
新ロゴ
現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト「ベルトラ」を運営するベルトラは3月31日、ブランド10周年を迎え、ロゴデザインをリニューアルするほか、旅行市場の再開に向けたブランドの刷新を行った。挑戦を続けるイノベーション企業として、旅行業以外のサービスも強化する。
ロゴデザインのリニューアルは、旅行会社の枠組みを超えた進化を続けることを目的に実施。ロゴは、「探求心」「おもてなしのサービス」「人が中心」という同社のブランドドライバーをデザインに昇華させ、ワクワクするようなシームレスな体験、人の存在を感じられる親しみやすさを表現した。
コーポレートビジョンとミッションは、未来を見据えて刷新。
ビジョンは、「人を想い、人に寄り添うことでよりよい世界を実現する」。顧客、投資家、社員など、誰もが満足できる相互満足の社会実現を目指す。「ステークホルダーの皆さまと共に考え行動することで、より良い社会交流を地球規模で実現する」という。
ミッションは、「心ゆさぶる体験を未来に届ける」。心ゆさぶる体験とは、世界中の文化や自然、それを伝える人々の素晴らしさについて、心の底から実感できるような本物の体験のこと。本物の体験に出会うための手段を創造する。
同社の二木渉CEOは、「20、30年と持続的な成長をするため、『未知へのチャレンジ』という企業文化を再認識し、原点回帰するという意味で新たなシンボルを作った。どんな状況下でも挑戦を続けるイノベーション企業としての強い意志をビジョン・ミッションとして言語化し、その世界観を象徴するロゴデザインとして可視化することで進化を続け、唯一無二の企業価値の創造を目指す」と話す。
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