プリンセス・クルーズは、2019年日本発着クルーズ 第2シーズンを販売開始した。
プリンセス・クルーズは、2018年6月1日(金)から2019年日本発着クルーズ 第2シーズンの販売を開始しました。
就航以来最も早い3月26日(火)より開始する第1シーズンに続く第2シーズンでは、2019年11月12日(火)~2020年3月7日(土)までの全5コース11出発日を設定。2019年は、全26コース41出発日の過去最長の運航シーズンとなります。第1シーズンに引き続き、第2シーズンも日本生まれで日本のお客様向けにカスタマイズされた客船、ダイヤモンド・プリンセスがほぼ通年の運航を実施します。日本語スタッフが100名以上乗船し、船内新聞や船内放送も日本語で提供するなど、外国客船ならではのインターナショナルな雰囲気を言葉の心配なく、安心してお楽しみいただけます。
プリンセス・クルーズの日本発着クルーズは、2013年より横浜と神戸を母港として、季節感にあふれ、日本の魅力を再発見できるクルーズを提供し、2019年で就航7年目を迎えます。
2019年日本発着クルーズ第2シーズンでは、日本海側の紅葉をめぐる「秋空の日本 美食の地めぐりと韓国 10日間」(11月12日(火)横浜発)。本州から四国、九州をめぐり、伊勢神宮をはじめとした各地の歴史の旧跡を訪れる「浪漫紀行!龍馬ゆかりの地と韓国 9日間」(11月21日(木)、12月7日(土)横浜発)。人気のビーチリゾートと台湾を周遊する「沖縄・台湾リゾートクルーズ 9日間」(11月29日(金)、12月15日(日)横浜発)。そして香港、ベトナム、台湾と3か国をめぐる「初春の東南アジア大航海 16日間」(2020年1月20日(月)横浜発)など、バラエティ豊かなコースを設定しています。
また、2018年からスタートし、非常に高い人気を誇る3都市から発着可能な2019年「陽気に沖縄・台湾クルーズ 9日間」では、横浜、名古屋、神戸の3都市発着の5出発日を設定。発着地を3都市から選ぶことができるため、より広い地域からのご参加が可能となります。
さらに、6月1日(金)から各旅行会社で一斉販売を開始する2019年日本発着クルーズの第2シーズンでは、第1シーズン同様、様々なお得なキャンペーンをご用意しています。クルーズ代金が割引となる早期予約割引特典、さらに期間限定のお得なスーパー早期予約キャンペーン、また、ジュニア・スイート以上の客室では3~4人目無料キャンペーンなど、お得にクルーズをお楽しみいただけます。また、これらの割引は併用してご利用いただけます。
■2019年日本発着クルーズ 第2シーズン お得なキャンペーン情報
①日本発着クルーズ 早期予約割引特典
2019年3月31日(日)までにお申込みいただくと、ご利用の客室カテゴリーに応じてクルーズ代金が最大20,000円割引となります。
②スーパー早期予約キャンペーン
2018年11月30日(金)までに対象コースをお申込みされたお客様に、船内のお食事やスパ、お土産などのお支払いでご利用いただけるオンボード・クレジットを最大$200プレゼント。
③3~4人目無料キャンペーン
スイート(ファミリー・スイートを除く)、プレミアム・ジュニア・スイート、ジュニア・スイート客室を2019年3月31日までにご予約のお客様は、同室の3~4人目のクルーズ代金が無料になります。
④キャプテンズ・サークル・メンバー(リピーター)割引
プリンセス・クルーズの客船に一度ご乗船いただいたお客様は、「キャプテンズ・サークル」メンバーとなり、リピーターとしての特典が受けられます。また、日本発着クルーズにお申込みいただいた日本のキャプテンズ・サークル・メンバー限定でクルーズ代金の割引をご用意しています。
2019年日本発着クルーズの詳細は下記よりご覧ください。
http://www.princesscruises.jp/campaign/ebd2019/
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2016においてベスト・オーシャンクルーズライン賞第1位、ベスト・クルーズシップ ダイニング部門にてロイヤル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップ エンターテイメント部門にてリーガル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門にクラウン・プリンセスが第2位、リーガル・プリンセスが第3位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2016にて、ベスト・中米コース、ベスト・南太平洋コース、ベスト・オンボード・ショッピング、ベスト・シグネチャー・カクテルを受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を3年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
- 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
- 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門 部門賞を2015年9月受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
- 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
- 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
- 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞