富山信用金庫(富山県、鷲塚一夫理事長)は8月27日、地元をPRするために製作したクラフトビールの売上金の一部を富山県に寄付した。
同信金は、城南信用金庫(東京都)が主催するプロジェクト「よい仕事おこしネットワーク」の一環で、2023年10月に富山県産の植物「クロモジ」を使ったクラフトビールを製作。その過程で県から地元生産者の紹介を受けたことなどから、その感謝を込めて今回の寄付に至った。寄付額はビール1本当たり100円として、500本販売したため5万円とした。【記事提供:ニッキン】
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