ヒルトン東京は、ランチ限定プラン「美しき妃(きさき)たちの午餐会」を16日から開催する。
新しい日常に合わせ、間隔をゆったりととった店内で楽しむ点心&スイーツランチは、今までのビュッフェ式からワゴンスタイルでご提供します。スタッフが各テーブルを周りサービスしますので、安心してお好きな物を何度でもお楽しみいただけます。
点心と共にお楽しみいただける前菜やスープは、美へのこだわりが強かった楊貴妃が好んだと言われる白キクラゲや手羽先、ライチ、クコの実を用いた涼しげな品々をご用意いたします。
トマトの爽やかな酸味をほのかに感じられる冷製スープは楊貴妃が特に好んだと言われるスーパー美容食材白キクラゲと夏に旬を迎える冬瓜でご用意。前菜はコリコリした食感の錦糸クラゲに王朝特製ソースを絡め、クコの実を乗せた1品でさっぱりとサラダ感覚でお楽しみいただけます。
更にお一人様1皿限定、天然コラーゲンをたっぷり含んだ手羽先を用いた「手羽先の黒酢醤油煮込み」もご賞味いただけます。
ワゴンでご提供する点心は、花の形が愛らしい「鶏肉と野菜の花咲焼売」に始まり、人気の「海老蒸し餃子」、翡翠色の「ニラ入り翡翠餃子」ほか、「海老春巻き」などをお好きなだけお楽しみください。
デザートはホテル1階「マーブルラウンジ」で開催中のデザートフェア『マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール』よりシェフ選りすぐりのデザートをワゴンサービスにてお届けします。
薔薇とラズベリーのルリジューズ「ラ・レーヌMA」、ビターアーモンドムースに軽く焼き上げた桃を花輪のように配した「王妃のフラワーリース」、マカロンやグラススイーツに加え、楊貴妃が好んだと言われるフルーツ、ライチもお好きなだけ。美しい二人の妃に思いを馳せながら、優雅なお昼のひと時お過ごしいただけます。
中国料理「王朝」は7月16日(木)よりディナーの営業も段階的に再開します。ディナーは木、金、土曜日限定となります。
『美しき妃たちの午餐会』 楊貴妃点心&マリー・アントワネットスイーツの饗宴 概要
会場:
中国料理「王朝」 (ヒルトン東京2F)
期間:
7月16日(木)~9月30日(水)
営業時間:
毎日 11:30am – 3:00pm (LO 2:30pm)
料金:
お1人様 月~金曜日 ¥3,500
土、日、祝日 ¥3,900
※税金、サービス料別途
ご予約:
ウェブサイト https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/lunch/dynasty_2006
中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)
1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。
エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
・シェフによるプレートサービスと、ワゴンによる点心、デザートービス。お食事は一部を除き、何度でもお楽しみいただけます。
・席数を224席から189席に変更し、十分な距離を保った空間をご用意しています。
・スタッフはマスク、手袋を着用しています。
・入店時は消毒スプレー使用をお願いしています。
ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/