ヒルトン東京は11月5日から「華てまり寿司アフタヌーン・フェスティブ」を期間限定で提供する。
【2024年9月24日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人 フィリックス・ブッシュ)2階日本料理「十二颯」では、11月5日(火)より期間限定「華てまり寿司アフタヌーン・フェスティブ」をご提供します。
雪を思わせる白い花やフェザー、色鮮やかなバラや松ぼっくりを配した木箱には、花のつぼみを思わせる可憐なてまり寿司がフェスティブシーズンにふさわしい装いで登場し華やかなランチタイムを予感させます。キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、帆立などのてまり寿司7貫に加え、先付け、お造り、焼き物、特製パフェや花煎茶もセットになりお一人様¥8,500、1日12食限定で毎日11時半~15時(LO14:30)にてお楽しみいただけます。
先付けには胡麻ペーストと葛粉を用いもっちり食感でご用意する「胡麻豆腐」、2種のお造りの後は、「金目鯛の塩焼 百合根擦り流し」をお楽しみいただけます。脂の乗った金目鯛の塩焼きに優しい甘さの百合根の裏ごしを合わせ、濃厚な味わいのカラスミパウダーをアクセントに利かせました。
キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、サーモンなどのてまり寿司とたっぷりのイクラを冠したスプーン寿司は、ネタに合わせて赤酢や白酢シャリを使いわけてご用意しています。1つ1つ丁寧にお作りするてまり寿司を目と舌でゆったりとお楽しみいただいた後には上質な国産煎茶をベースに、香り高いバラやラベンダー、金木犀などの花をブレンドしたヒルトン東京オリジナル花煎茶と共に「苺と洋梨のパフェ」をどうぞ。フレッシュ苺と洋梨を贅沢に用いたパフェは、苺のムースや洋梨のアイスクリームの爽やかな味わいをアングレーズソースが包み込みます。
フォトジェニックなアフタヌーンティー気分で楽しむ華てまり寿司は、ご友人とのランチはもちろん、大切な方のお祝いや記念日にも最適です。花束を贈るように、「華てまり寿司」で美食の贈り物はいかがでしょうか。
『華てまり寿司アフタヌーン・フェスティブ』 プラン概要
会場: 日本料理「十二颯」 (ヒルトン東京2F)
期間: 11月5日(火)~
営業時間: 11:30~15:00 (L.O.14:30)
料金: お1人様 \8,500 ※税金、サービス料込【要予約 / 1日限定12食】
メニュー:
・先付け 胡麻生豆腐
・お造り(2種)
・金目鯛の塩焼 百合根擦り流し
・てまり寿司(7貫)
・赤出汁
・苺と洋梨のパフェ
・ヒルトン東京オリジナル花煎茶
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/junisoh-sushi-lunch-winter
日本料理「十二颯」 寿司料理長 中村 英俊(なかむら ひでとし)
1993年 熊本県の老舗京料理、江戸前鮨店「亀八鮨」で修行を開始した中村は、魚の扱いやにぎり、接客などの基本を学び、1998年に開催された「すし技術コンテスト九州大会」において準優勝。その後\2002年に三國清三氏プロデュースの「セントラルミクニ 三九二寿司」に入社、2004年には副料理長に昇格しました。大阪すし店舗の関東地区統括料理長を経て、2015年、ヒルトン東京 日本料理「十二颯」寿司料理長に就任しました。 ※2020年すし料理専門料理師免許を取得。