松下電器産業パナソニックマーケテイング本部は、新型プラズマパネルを搭載し、奥行き感ある映像を実現した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「新・ヒューマンビエラPX80シリーズ」3機種を2月15日に発売する。
新駆動方式などにより1万5千対1の高コントラストを実現し、黒の再現性を向上。加えて、新開発の「クリアピクチャーパネル」の採用で、奥行き感のあるクリアな映像を実現した。
さらに、他の機器との接続機能を拡張した。対応レコーダーとつなげば、「番組キープ」機能で見ている放送番組を画面上で一時停止させ、ボタンひとつで簡単に続きを視聴できる。対応のラックシアターとつなげば、ラックシアターのサウンドモードが、見ているテレビ番組に適したモードに自動的に切り換わり、臨場感あるサウンドを堪能できる。録画した映像の早送りや30秒スキップなどを、画面上のリモコン操作パネルで確認しながら操作も可能だ。
また、SDカードスロットも装備し、16対9モードの写真ならテレビ画面いっぱいで楽しめる。
テレビ番組ガイドに関する機能は「番組ジャンル別色分け表示」や「チャンネル別番組表示」により、一層見やすく、使いやすくなった。
この件についての問い合わせ先は、パナソニックマーケテイング本部お客様ご相談センター(電話0120-878-365)。
新発売のビエラ3機種