
デルタ航空は、2018年9月の輸送実績を発表した。
デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2018年9月の輸送実績を発表しました。 9月の1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,520万人となり、9月の最高記録を更新しました。
2018年9月のハイライトは次のとおりです。
・ デルタ航空の幹線およびデルタ・コネクションの運航路線において、本年1月から9月までの9ヶ月間で欠航ゼロの日が97日間に達し、昨年通年(12ヶ月)の記録を上回りました。
・ アトランタ国際空港の国際線ターミナルに、米国の空港ターミナルでは初となる生体認証技術を導入すると発表しました。同技術の導入により、空港での手続きがよりスムーズになります。
・ ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)北米地域の輸送部門の銘柄に、8年連続で選ばれました。これは、米国の航空会社で最初にカーボンオフセットの機会を顧客に提供したこと、また航空会社で唯一、カーボーンオフセットの購入により、温室効果ガスの排出を2012年レベルに抑えたことが評価されたものです。
・ 米国の人事関連調査・研究機関「グレートプレース・トゥー・ワーク(Great Place to Work®)」から、3年連続で「働きやすい職場」として認定されました。93%の従業員がデルタ航空で働くことを誇りに感じており、デルタ航空の社風の重要性が改めて証明されました。