
デルタ航空は17日、ブランドキャンペーン「Thinking Small」を開始した。
デルタ航空では、お客様が空の旅を再開するときに体験する小さな事に焦点を当てた動画(日本語字幕版)を制作し、17日よりフェースブック等のソーシャルメディアを通じたブランドキャンペーンを展開します。https://www.facebook.com/DeltaJP/
最新のブランドキャンペーン「Thinking Small」では、私たちが過去1年間に経験した大きな出来事を振り返り、小さなことの積み重ねが、私たちを今いる場所に導いてくれたことを表現しています。デルタ航空のユニークな視点を紹介し、旅行者が再び旅に出る時に、信頼できる航空会社として認識してもらうことを目指しています。
この1年で世界は変わりましたが、デルタ航空では、お客様を安全に世界に送り出すために大小さまざまな努力を続けていることを米国の女優ヴィオラ・デイヴィスの印象的な声で伝え、この姿勢は決して変わらないことを、力強く宣言して終わります。
デルタ航空のマーケティング・コミュニケーション担当副社長であるモリー・バッティン(Molly Battin)は、次のように述べています。「2020年は私たち一人ひとりの人生にさまざまな影響を与えましたが、一歩下がって振り返り、小さな、しかし意味のある行動を通じて、ともに困難を乗り越え、大きなことを達成し続けていることを誇りに思うことが大切です。『利益よりも人を優先する』 という言葉は、人によっては単なる言葉に思えるかもしれませんが、デルタ航空では、ブランドとして私たちの在り方に織り込まれています。これは、過去14ヶ月間に私たちが下したすべての決断の指針となった考え方であり、そして今後も、お客様と従業員の安全を守り続けるための基盤となるでしょう。」
「Thinking Small 」は、世界への旅を再開する旅行者に安心していただくための最新のキャンペーンであり、他の誰よりも世界をつなぐというデルタ航空のミッションに基づいています。
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