セブ・パシフィック航空、「コンタクトレス(非接触)搭乗」を導入

  • 2020年5月20日

 セブ・パシフィック航空は4日、「コンタクトレス(非接触)搭乗」の導入を発表した。

フィリピン最大のエアラインであるセブ・パシフィック航空(日本支社長:松本知彦、日本支社:東京都中央区)は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染の拡大防止のために2020年3月19日からすべての便を運休していましたが、運航再開に向け、すべての乗客及び乗務員の安全を確保するため、衛生管理の強化およびコンタクトレス(非接触)搭乗を実施するための新しいガイドラインの導入を発表しました。

 

■搭乗前の安全確保

セブ・パシフィック航空のすべてのグランドスタッフは、個人用保護具(PPE)の着用を義務付けられています。さらに、セルフチェックイン機、チェックインカウンター、バッグドロップカウンター、シャトルバスなどを含めた、すべての施設や設備の消毒作業を強化するほか、すべての乗客・従業員向けに、手指用アルコール消毒液を空港と機内に設置しています。

 

■セルフチェックインとコンタクトレス(非接触)搭乗

人との接触を避け、スムーズな搭乗を行うため、ご搭乗の前にオンラインチェックインを実施するよう推奨しています。チェックインカウンターはフライト出発の1時間前に閉鎖されるため、最低でもフライトの2時間前までに空港へお越しください。

また、2つ以上の手荷物をお持ちの方は、代表者1名のみ手荷物カウンターまでお越しください。ご搭乗の際は、係員が触れずに搭乗券のバーコードをスキャンできるよう、乗客にバーコードを提示するようお願いしています。

 

■機内での新しい取り組み

フライト中は、すべての乗客にマスクの着用が義務付けられています。機内持ち込みの荷物は1人1点のみ、頭上の荷物入れに収納し座席前のポケットには何も入れず、フライト中に発生したゴミはご自身でお持ち帰りください。

ソーシャルディスタンスを保つため、中央の席はできる限り空席とし、客室乗務員のフライト中の座席変更は禁止します。ご搭乗されるすべての乗客の皆様のご協力をお願いします。

 

■フライト前のスタッフの抗体検査

感染拡大を防ぐためのセブ・パシフィック航空の取り組みの一環として、すべてのパイロットと客室乗務員は搭乗前に迅速な抗体検査を受け、体調に問題がないことを確認します。また、フライト中は個人用保護具(PPE)、乗客にサービスを提供する際の手袋、そして客室の通路や座席を掃除するための消毒液が配布されます。抗体検査結果に異状が無い客室乗務員にも個人用保護具(PPE)が与えられ、必要に応じて乗客を介抱し隔離する訓練が行われます。

 

■機内の空気を清潔で安全な状態に維持

機内の空気は、清潔で安全に保たれます。セブ・パシフィック航空のすべてのエアバス機には、高い空気清浄能を持つ超高性能なHEPAフィルターが搭載されていますHEPAフィルターは、新型コロナウイルスを含む空気中の微細な細菌やウイルス等不純物を99.99%ろ過することが可能です。また、平均3分毎に機内の空気の入れ替えが行われ、清潔で安全な空気を保つことができます。

 

■機体消毒の強化

機内の空気循環を安全・清潔に保つとともに、検疫局および世界保健機関(WHO)の承認を受けたガイドラインに沿ってすべての機体の消毒を毎日実施しています。また、エアバス社のジェット機用に認可された消毒剤を噴霧し、フライトの合間には、トイレ内の壁、シンク、鏡、ノブ、便器、床などの表面を洗浄・消毒しているほか、フライト中も、30分ごとにトイレの消毒を実施しています。

 

セブ・パシフィック航空のマーケティング/カスタマーエクスペリエンス担当バイスプレジデントであるキャンディス・イヨグ(Candice Iyog)は次のように述べています。「セブ・パシフィック航空では、お客様に安心してご利用いただけるよう、衛生管理の強化の新しいガイドラインを決定しました。コンタクトレス(非接触)搭乗を導入することで、地上スタッフとお客様との対面接触を最小限に抑え、物理的な距離を保つことができます。運航再開に向けた新しいガイドラインを実施するにあたり、皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。今後もこれらの手順の見直しを続け、セブ・パシフィック航空が誇るフレンドリーなサービスを提供していきますのでご安心いただければと思います」

 

セブ・パシフィック航空では、約2ヵ月間の運休を経て現在、運航再開の準備を進めています。なお、再開直後の状況によっては、最初は限られた便数の国内線から運航を再開する場合がございます。

 
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