シンガポール航空は10月24日、大阪・名古屋-シンガポール路線の年末年始提供座席数を拡大すると発表した。
大阪-シンガポール路線では、2019年12月27日から2020年1月6日までの間、現在ボーイング787-10で運航している2便のうち1便をエアバスA380-800で運航します。同路線に投入するA380-800は、スイート12席、ビジネスクラス86席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス245席で構成されています。
名古屋-シンガポール路線では、現在ボーイング787-10で毎日1便運航していますが、2019年12月29日および2020年1月2日の2日間、新たにエアバスA330-300による臨時便運航を行い、1日2便を運航します。エアバスA330-300は、ビジネスクラス30席、エコノミークラス255席で構成されています。
大阪-シンガポール路線の機材変更および名古屋-シンガポール路線の臨時便運航により、期間中は全体で7%のキャパシティ増加となる2,000席以上の新たな座席提供が可能となります。
シンガポール航空は、シンガポール・チャンギ空港を拠点に、子会社を含め37の国と地域の136都市へネットワークを有しています。同社は、引き続き高品質なサービスをお客様へ提供することにより、今後も国内外のビジネスパートナーの皆様と共に、日本が掲げている2020年までに訪日外国人4,000万人、日本からの海外旅行者を2,000万人に引き上げるという政府目標に貢献して参ります。
今回の運航・サービスに関する詳細は、下記シンガポール航空ウェブサイトをご覧ください。
大阪(関空)-シンガポール路線:https://bit.ly/2OVITkr
名古屋-シンガポール路線:https://bit.ly/2N26i0N
対象期間中の大阪(関空)および名古屋路線の運航情報 (記載時刻はすべて現地時刻)
大阪(関空)路線 【2019年12月27日~2020年1月6日】
●大阪(関空)-シンガポール
関係当局の認可を前提とします。
*A380-800L (F: スイート、 J: ビジネスクラス、 S: プレミアムエコノミークラス、 Y:エコノミークラス)
●シンガポール-大阪(関空)
関係当局の認可を前提とします。
*A380-800L (F: スイート、 J: ビジネスクラス、 S: プレミアムエコノミークラス、 Y:エコノミークラス)
名古屋路線 【2019年12月29日および2020年1月2日】
●名古屋-シンガポール
関係当局の認可を前提とします。
*A330-300 (J:ビジネスクラス 、 Y:エコノミークラス)
●シンガポール-名古屋
関係当局の認可を前提とします。
*A330-300 (J:ビジネスクラス 、 Y:エコノミークラス)