サーフボードや自転車も標準受託手荷物に ハワイアン航空


ハワイアン航空は、サーフボードや自転車も標準受託手荷物として受け入れを開始した。

これまでのゴルフクラブなどのスポーツ用具に加えて受託するもの。サーフボード類を預け入れる場合、これまで日本路線は片道あたり、重量が23キロかつ3辺の和が292センチ以内では11,000円もしくは75米ドルの超過手荷物料金が必要だった。

各品目が専用に設計されたソフトケースもしくはハードケースに収納されている場合のみ受け入れる。ハワイ在住者向けプログラム「Huakaʻi by Hawaiian」の開始に合わせて展開する。統合したアラスカ航空と乗り継ぎ利用する場合でも、同様の基準が適用される。

日本と北米間では通常、エコノミークラスは23キロ、ビジネスクラスは32キロまで、かつ3辺の和が157センチ以内の受託手荷物を2個まで無料で預け入れることができる。規定外の手荷物には重量超過料金とサイズ超過料金が適用される。

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【記事提供:トライシー

 
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