グランドニッコー東京 台場は、プライベートワインの提供を始めた。
「深川ワイナリー」は、東京都内で初めて試飲所を併設し2016年6月にオープンした、国産ぶどうを原料にする話題の都市型ワイン醸造所です。グランドニッコー東京 台場では、「深川ワイナリー」の協力のもと、ぶどうの収穫から圧搾、瓶詰め、ラベル貼りなど全てのワイン造りのプロセスを、当ホテルソムリエをはじめとするホテル内の有志スタッフによって行う「プライベートワインプロジェクト」を2017年より毎年実施しています。
3年目となる本年は、世界中から集まる人々を日本ならではの”おもてなし”でお迎えしたいという想いから、新たな試みに挑戦しました。第一弾となる微発泡の生(き)ワインには甲州種を、第二弾はシャルドネ種を使用し、それぞれの特徴を活かしてご提供します。最終段階の第三弾では、初の試みとして甲州種とシャルドネ種をブレンドして樽熟成し、2品種を合わせることで生まれる新たな味わいで”調和・融合”を表現しました。
また、ホテル最上階のレストラン「鉄板焼 銀杏」では、プライベートワインとのマリアージュを愉しむ新メニュー「帆立のソテー ペアリングセット」を3月1日(日)よりご提供します。第一弾の甲州と第二弾のシャルドネにはハーブを利かせたオイルのソースに合わせて食前に、ブレンドした第三弾はバターとブランデーを詰めたリッチなソースと共に、お互いの良さを引き立てるマリアージュをお愉しみください。
【グランドニッコー東京 台場 プライベートワインプロジェクト概要】
都会の中心でワインを造る「都市型ワイナリー」に、近年注目が集まっています。「ぶどう畑の近くにワイナリーがあり、そこでワインが造られる」が当たり前な時代から、「各地のぶどう畑から都内のワイナリーに新鮮な状態でぶどうを運び、ワインを造る」ということが出来る時代になりました。
そこに着目したのが「都市型ワイナリー」です。プロジェクト発足当時の2017年7月時点では3カ所、今では4カ所も東京都内にワイナリーが存在します。今後さらなる注目と発展が期待される「都市型ワイナリー」とコラボレーションした、グランドニッコー東京 台場オリジナルワインプロジェクトです。
◆第一弾プライベートワイン「山梨県産 甲州 生(き)ワイン(微発泡)」
商品名称 :山梨県産 甲州 生ワイン(微発泡)
販売開始日 :販売中
料金 :グラス ¥1,400(消費税・サービス料込)
◆第二弾プライベートワイン「山形県産 安孫子 シャルドネ」
商品名称 :山形県産 安孫子 シャルドネ
販売開始日 :2020年3月1日(日)
料金 :グラス ¥1,500 ボトル ¥9,000(消費税・サービス料込)
◆第三弾プライベートワイン「甲州&シャルドネ ブレンド 樽熟成」
商品名称 :甲州&シャルドネ ブレンド 樽熟成
販売開始日 :2020年3月下旬
料金 :グラス ¥1,900 ボトル ¥11,000(消費税・サービス料込)
<ワインとのマリアージュを愉しむ新メニュー「帆立のソテー ペアリングセット」>
3種のプライベートワインとの相性を考えて生み出されたメニューです。ハーブを利かせたオイルソースやバターとブランデーを詰めたリッチなソースと、ワインの味わいの相乗効果をお愉しみください。
提供開始 :2020年3月1日(日)
料金 :¥3,500(消費税・サービス料込)
提供時間 :ランチ 11:30~14:30(L.O.)
ディナー 17:30~21:00(L.O.)
提供店舗 :グランドニッコー東京 台場 30階 「鉄板焼 銀杏」
ご予約・お問い合わせ :レストラン総合案内03-5500-4550(10:00~20:00)
【グランドニッコー東京 台場の施設概要】
所 在 地: 東京都港区台場2丁目6-1
敷地面積: 20,870㎡(6,313坪)
ホテル: 地下3階 地上30階
延床面積: 123,775㎡(37,507坪)
施設構成: 客室数882室、宴会場17室、レストラン・バー10ケ所、ウエディングチャペル2ケ所
神殿、フィットネスクラブ、屋外プール、エステ、ギャラリー、他
アクセス: 新交通ゆりかもめ 台場駅に直結 / りんかい線東京テレポート駅 徒歩約10分
電話番号: 03-5500-6711(代表)
公式サイト: www.tokyo.grandnikko.com