観光庁は3月14日10時から12時まで、「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」の成果報告会をオンライン開催する。インバウンド需要を見据え、地域一体で付加価値の高い地産地消メニューやコンテンツ、食体験造成などに取り組む地域を支援するための事業で、観光庁では2023年度、13の実証事業を選定・支援していた。
報告会では三浦市、三方五湖DMO、野沢温泉マウンテンリゾート観光局、DMOやつしろの4事業者が成果を報告。加えて國學院大學観光まちづくり学部教授の井門隆夫氏、ぐるなびの家中みほ子氏、ジオードの五十畑真理子氏、The Hidden Japan合同会社の山科沙織氏が登壇してのパネルディスカッションも実施する。
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