ウェスティンホテル仙台、仙台の伝統野菜を楽しむヴィーガンランチ発表


 ウェスティンホテル仙台は、仙台の伝統野菜を楽しむヴィーガンランチの提供を1月19日から始める。

ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人 佐藤 巨輔(なおすけ))では、2022年1月19日(水)より、これからの季節に甘味が増す“仙台曲がりねぎ”や“仙台白菜”など仙台に伝わる伝統野菜を華やかな料理に仕上げたヴィーガンランチ「SENDAI TRADITIONAL(センダイ トラディショナル)」を発売いたします。

SENDAI TRADITIONAL イメージSENDAI TRADITIONAL イメージ

当ランチは、仙台地域で古くから栽培されている仙台伝統野菜をふんだんに使用し、ヴィーガンスタイルでお楽しみいただけるランチコースです。鮮やかな色合いがひときわ目を引く「MIYAGIベジタブルパフェ」は、栄養豊富な県産野菜の端材から取った出汁(ベジブロス)とトマトを合わせたジュレや、ずんだ豆腐のエスプーマ、にんじんのピューレなど5層を重ね、華やかに仕上げました。メイン料理の1皿目は、“仙台曲がりねぎ”をゆっくりと蒸し焼きにして甘さを引き出したブレゼ。県産の高級大豆として知られるミヤギシロメ大豆を用いたソースと、香り高い春菊のソースを合わせてお楽しみください。メインの2皿目には、古代米と100%植物由来のプラントベースミートを“仙台白菜”で包み込んだオモニエールをご用意。そのほか、郷土料理である仙台雑煮を当ホテル流にアレンジし、仙台伝統野菜の一つ“からとりいも”を、原木しいたけや根菜とともに煮込んだスープや、甘酸っぱい県産いちごの「にこにこベリー」と、パイに見立てた平ゆばをミルフィーユ状に重ね、“仙台雪菜”と青りんごのソルベを合わせたデザートなど、全6品のランチコースで、仙台伝統野菜を存分に味わっていただけます。

大地の生命力を感じながら、身体も心も満たされるウェルネスなひとときをお過ごしください。

【メニュー】
◇前菜
MIYAGI(ミヤギ)ベジタブルパフェ
◇スープ
山形県舟形町産マッシュルームのコンソメと根菜の煮込み
ずいき(からとりいも)と里いものニョッキ せりの香り
◇メイン料理
仙台曲がりねぎのブレゼ 柚子のエキューム 春菊のソースとミヤギシロメ大豆の味噌ソース
トリュフ添え
◇メイン料理
仙台白菜と多賀城市産古代米のオモニエール
白ごまとみかんのソース
◇デザート
にこにこベリーと宮城野ゆばのミルフィーユ仕立て
仙台雪菜と青りんごのアイス
◇パン
宮城県産ほうれん草と豆乳のパン
◇ハーブティー、紅茶またはコーヒー
 

【ヴィーガンランチ「SENDAI TRADITIONAL(センダイ トラディショナル)」の概要】

オモニエール イメージオモニエール イメージ

期間:2022年1月19日(水)~2月28日(月)
場所:レストラン シンフォニー (26階)
時間:11:30~14:30(14:00ラストオーダー)
料金:5,200円

※ご利用日3日前までにご予約ください。
※掲載の料金はサービス料・消費税込みの料金です。
※記載の営業時間およびメニュー内容は変更になる場合がございます。
※写真はすべてイメージです。

【「ベジタリアン・ヴィーガン・ムスリム受入環境整備」について】
仙台市文化観光局が進める海外のお客様の誘客及びベジタリアン・ヴィーガン・ムスリムの受入環境整備の取り組みで、多様な食文化・食習慣への対応を推進しています。当ホテルは、この取り組みのモデル事業者に選定されており、今後、ヴィーガン・ベジタリアン・ムスリムの受け入れ環境整備をはじめ、高まる健康志向への対応も考慮し仙台特産食材を用いたメニュー開発を行ってまいります。

<ご予約・お問合せ先>
ウェスティンホテル仙台 TEL:022-722-1234 URL:https://www.the-westin-sendai.com/

 
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