アパグループ、JR水道橋駅前にホテル開発用地取得


 アパグループは9日、JR水道橋駅前にホテル開発用地を取得したと発表した。

 アパホテルネットワークとして全国最大の699ホテル106,873室※(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、千代田区14棟目となるホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
 本案件は、JR総武線「水道橋」駅より徒歩1分、都営三田線「水道橋」駅より徒歩5分、JR総武線「飯田橋」駅より徒歩9分と、複数路線・複数駅が利用できる。また、ビジネスでの利用に加え、「東京ドーム」まで徒歩圏内である為、観光・レジャー利用にも適した立地となる。本案件はアパホテル〈水道橋駅前〉(全167室)として、2024年4月の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】

所在 地番 公簿面積 権利の種類
東京都千代田区神田三崎町2丁目 44番10 504.00㎡ 所有権

 

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規模 延床面積 客室数・施設
アパホテル〈水道橋駅前〉 14階建 約2,947㎡ 167室

 

現在千代田区内では、13棟・2,391室のホテルが運営中であり、本案件も含め、全14棟・2,558室を展開する事となる。今後も東京23区においては、駅前開発用地の取得を中心にアパホテルネットワークの拡充を強化していく。

【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の699ホテル106,873室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む

 
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