アクティビティジャパン「2019年陶芸体験・陶芸教室ランキング最新版」発表

  • 2019年8月6日

 アクティビティジャパンは5日、「2019年陶芸体験・陶芸教室ランキング最新版」を発表した。

アクティビティジャパンでは2019年7月31日(水)迄の最新予約データを元に、2019年最新の「陶芸体験・陶芸教室」の人気スポットをランキングで紹介します。
【陶芸とは】
陶芸とは、粘土を成形したものを高温で焼成することにより陶磁器などをつくる技術の総称です。一般的に「焼きもの」と呼ばれ、日本では九谷焼、信楽焼、瀬戸焼、有田焼、唐津焼など、全国各地にその地域独自の特色を活かした焼きもの文化が根付いています。その発祥は古代ギリシャ時代に、土を手でこねて焚き火で焼かれたもので、日本では縄文時代初期の縄文土器が最初であると言われています。6世紀には中国で白磁が出現し、7世紀には鮮やかな唐三彩も生まれ、日本文化にも大きな影響を与えました。本格的に日本独自の陶芸文化が始まるのは桃山時代と言われており、千利休が茶陶を見出し、器自体にも新しい価値観を打ち立てたことで、戦国武将も報酬として高価な陶芸品のやり取りをするなど、その価値や芸術性が高まった事で、志野や唐津など各地で独創性に富んだ絵付けも盛んになりました。江戸時代に入ると朝鮮の陶工たちにより磁器の伊万里焼が作られるようになり、明治時代には、各地で作られた多くの名品が国外に輸出され、その日本的な緻密なデザインや希少性の高さから日本文化の象徴として海外でも広く知られるようになりました。
粘土の造形方法には「手びねり」と呼ばれる球や紐などの形をした粘土を手でこねて形を作る方法と、「轆轤(ろくろ)」の上に土を置き、手足や機械で回しながら両手で形を作っていく方法が一般的です。生成した粘土は、約1000~1400で焼成され、初めて「焼きもの」という作品が生まれます。現代では、歴史的に陶芸文化が栄えたエリアを中心に、旅先でのアクティビティ体験として、また、継続的な趣味のひとつとして「陶芸教室」が全国のショップで実施されており、老若男女問わず、最も気軽に、手軽に日本の伝統文化に触れることができるものであると言えます。
【2019年 陶芸体験・陶芸教室 スポットランキング】

●第1位:東京都 六本木・青山
東京都 六本木・青山 陶芸教室 プラン一覧
https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tokyo/354/
港区北部に位地する六本木には、南青山、赤坂、虎ノ門、麻布十番、西麻布と接し、六本木ヒルズを代表するオフィスビルや高級マンションでも有名な都内屈指のお洒落タウンです。六本木と同じ港区内にある青山は、かつて徳川家康の重臣だった青山家の下屋敷があったことがこの地名の由来であり、表参道を中心とし、高級ブティックやサロンが立ち並び、ファッションの最先端スポットとも言える街です。都心には、仕事帰りやショッピングなどの合間に立ち寄れる立地の良さと、カフェのような可愛いらしい外観の陶芸体験教室も多く、20代から30代の女性を中心にご支持をいただいております。ウェディング用のペアの焼きもの作りや大切な方へのプレゼント用のお皿、キャラクターを模ったマグカップ制作、ペットと一緒に陶芸体験するプランなど、伝統工芸である陶芸を斬新にアレンジしたオリジナリティ溢れるメニューを提供しています。

<「六本木・青山」のおすすめ事業者>
1、ゆう工房 東京青山教室(https://activityjapan.com/publish/plan_list/2827
全国にショップを展開している人気陶芸教室「ゆう工房」の青山教室です。お客様の能力に合わせ、初心者の手びねりコースから専門コースまで、各種コースを開講しています。また作品は全て「還元(いぶし)焼き」で焼成してくれます。これは味わい深い窯変(※ようへん:炎の具合や釉薬中の物質の関係で、色や文様に変わること)が生まれる窯焼き技法で、手間がかかることもあり、他の教室ではあまり採用されていません。こちらのショップは焼成方法にまでこだわり、お客様が作った作品を丁寧に作品に仕上げてくれます。青山一丁目駅から徒歩1分という好立地で、通いやすさもポイント。仕事帰りに立ち寄り短時間で体験することもできれば、表参道にも近いので陶芸体験後は近くでお茶や食事もできますね。

2、うづまこ陶芸教室(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1705
アットホームな雰囲気の中、少人数制で細やかなレクチャーをしてくれるので、陶芸初心者でも簡単にろくろ体験ができます。3歳のお子様から参加ができ、親子で参加すると受講料が割引になったり、子供向けの絵の具を使った「絵付」体験ができたりと、夏休みの自由制作にもぴったりです。成型された作品は素焼きされ、約4週間で焼き上がります。自宅へ郵送もしてくれますが、都心からのアクセスも良く最寄りの駅からも近いので、絵付けのために再度お店を訪れたことをきっかけに、教室に通い始めるリピーターも多い人気ショップです。都内の陶芸教室には珍しく、ワンちゃんと一緒に参加ができるプランも好評で、口コミ評価も高いです。

●第2位:京都府 祇園・東山・北白川周辺
京都府 祇園・東山・北白川周辺 陶芸体験プラン一覧(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/kyoto/371/
京都府の祇園・東山・北白川周辺エリアは、国宝や重要文化財を含む多くの見所がある京都でも随一の観光スポットです。現在の八坂神社は、明治以前は「祇園社(ぎおんしゃ)」と称されており鴨川一帯までの広大な境内地を保有していた為、この界隈のことを「祇園」と呼ぶそうです。八坂神社は厄除け、縁結びにご利益があると言われており、女性同士の旅行やカップルにも人気のスポットです。北白川は滋賀県大津市に隣接する京都左京区の東に位置し、世界遺産にも登録されている「銀閣寺」で有名です。銀閣寺を通る疏水沿い約2kmの道が、日本の道百選にも選ばれている「哲学の道」です。道沿いには、寺社仏閣はもちろん、陶芸教室やアートのお店、甘味処やカフェが点在し、春は桜、秋は紅葉の名所でもあることから散策にぴったりです。四季折々の自然と独特な風情を感じながら、南方の祇園・清水寺方面を歩いて目指し、あえて時間をかけて楽しむのも一興です。

<「祇園・東山・北白川周辺」のおすすめ事業者>
1、嘉祥窯(かしょうがま)陶芸教室(https://activityjapan.com/publish/plan_list/3004
京都清水で四代続く老舗の窯元です。体験時間は、わずか20分程度なので散策途中にふらっとお立ち寄りになられる方も多く見られます。お店は人気の二年坂~三年坂に面しており京都らしさをたっぷり感じることが出来る場所に位置し、清水寺・高台寺まで徒歩約5分、八坂神社・祇園まで約10分、京町家のスターバックスまで1分と、人気スポットからのアクセスが抜群です。

2、瑞光窯 京都清水店(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1673
1771年創業、京都清水焼の老舗工房です。20分、40分、60分の所要時間から、お客様のスケジュールにあわせたコースをお選びいただけます。瑞光窯を訪れる約9割の方が、初めて陶芸に触れるお客様です。不器用だと思っている方や自信がない方でも、スタッフが丁寧に作品作りをサポートしてくれます。釉薬も5種類から選んでいただけ、自分だけのオリジナルの作品を作っていただくことができます。インバウンド(外国人旅行者)のお客様からも5つ星の好評価をいただいております。体験工房の隣では、有名作家の作品も販売しています。

●第3位:大阪府 天王寺・阿倍野・市内南部
天王寺・阿倍野・市内南部 陶芸体験・陶芸教室 プラン一覧
https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/osaka/375/
天王寺(てんのうじ)は、大阪府大阪市天王寺区南部と阿倍野区北部の地域の名称で、天王寺駅、および南に隣接する阿部野橋駅周辺を指します。天王寺は「四天王寺」の略称として古く平安時代から使用され、南北朝時代から地名に転化したと言われています。中近世には現在の「阿部野」と表記されるようになり、現在でも「阿部野神社」などにその名残を留めています。「四天王寺」は、『日本仏法最初の官寺』と称され、かの聖徳太子が建立したされており、国の登録有形文化財、重要無形民俗文化財、大阪府の指定文化財に指定されています。歴史的にも貴重な史跡を残し、神聖で厳かな雰囲気を醸し出す一方、2014年に開業した日本一高いビル「あべのハルカス」をはじめとし、近代的なビル群も多く点在し、新旧大阪が混在するスポットと言えます。

<「天王寺・阿倍野・市内南部」のおすすめ事業者>
・堀越陶房(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1370
あべのハルカスから徒歩5分という立地もあり、外国籍のお客様のご利用も非常に多いショップです。定番の茶碗や湯飲みの他、惑星のようにキラキラと輝く「泥だんご作り」体験も提供しており、夏休みのお子様の体験としてもおすすめです。砂場や園庭で作る“どろだんご”とは全く違う方法で、粘土の球を削り、色をのせ、磨いて、光る球体に仕上げていくので、遊びながら楽しく陶芸を学んでいただくことができます。

●第8位:栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡 陶芸体験・陶芸教室 プラン一覧
https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tochigi/069/
栃木県益子町は、栃木県南東部に位置し、江戸時代末期からの陶器の産地として有名な町です。益子焼(ましこやき)はいわゆる御家焼のひとつであり、1852年、幕末から明治時代に活躍した陶工 大塚啓三郎によって始められました。大正期に入ると、人間国宝にも認定された陶芸家 濱田庄司により民芸品 益子焼 として確立されました。その為、馬頭・茂木・益子・真岡エリアには、数多くの陶芸教室、体験施設があります。都心から那須高原や日光へのドライブ旅行に行き、帰りにこの地に立ち寄り、陶芸体験で最後の思い出作りをする、というお客様が多く見られます。

<「馬頭・茂木・益子・真岡」のおすすめ事業者>
・長谷川陶苑(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1941
陶芸の森「長谷川陶苑」は、陶器販売のショップや陶芸体験教室、食堂がそろった施設です。
体験プランの料金は1,300円からと非常にリーズナブルで、初心者向けの手びねり体験コースをはじめ、個人個人のスキルにあった内容でご提供します。全コース同じ部屋の中で実施しているので、同行者と一緒に体験していただけます。また、100名以上の団体向けの体験場所もあるので、学校や会社での行事事、旅行先でのオプショナルツアーとしてもご利用いただけます。

●第9位:滋賀県 甲賀・信楽
滋賀県 甲賀・信楽 陶芸体験・陶芸教室 プラン一覧
https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/shiga/197/
信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられます。中世より日常品としての陶芸が盛んになり、戦国時代には茶道の隆盛とともに「茶陶信楽」として多くの文化人に珍重されていました。その特有の土味が出す温かみのある火色(緋色)と、自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいが特色です。また、信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、細工、加工しやすい粘性であり、現在では「たぬき」の置物に代表されるバラエティーに富んだ作品も開発されています。甲賀市は甲賀忍者発祥の地としても有名で、かつて甲賀忍者が崇敬したと言われる古社をはじめ、櫟野寺(らくやじ)には重要文で化財であり、33年に一度のみ開扉される秘仏「十一面観音菩薩坐像」など、多くの文化財や史跡・名勝を残す歴史価値の高い土地でもあります。京都や滋賀県の玄関口である大津市からも近く、京都や琵琶湖観光のついでに足を伸ばしていただきたいおすすめスポットです。

<「甲賀・信楽」のおすすめ事業者>
・澤善幸せ創造館(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1857
陶芸体験ができる「陶芸体験館」、近江鶏を使ったすき焼きなどの郷土料理を提供する「お食事館」、ゆっくりほっこり出来る大自然のお宿「お泊まり館」、“たぬきみそ”などご当地名物が盛りだくさんの「おみやげ館」、ユニークでおしゃれな信楽焼を販売する「やきもの館」など、陶芸文化を1日中楽しめる複合施設です。手びねり、絵付け体験であれば最大で500名という大人数を受付できるので修学旅行など、教育研修にも最適な施設です。

ランキングでは、都市部中心(東京、神奈川、千葉、埼玉など)のスポットが上位となりましたが、沖縄県の名護・本部・瀬底島エリアを中心に盛んに実施されている「シーサー作り体験」も「手びねり」体験の一種として夏の沖縄リゾートへのご家族旅行で好評をいただいております。また、伊豆高原や河口湖・本栖湖など、関東圏から近い夏の避暑地でも、夏休み中のショートトリップ、日帰り旅行などで、移動途中にご参加される方が多く見られ、料金も安いことからインドア・カルチャー体験の中でも常に人気上位のアクティビティ体験となりました。
アクティビティジャパンでは、初心者向けの「手びねり」から本格派の「ろくろ」体験、電動ろくろ体験、幼児のお子様同伴でも参加ができ短時間で楽しめる「絵付け」体験まで、各種プランを取り揃えております。各ショップ共に、初心者や子供にもわかりやすいよう道具の使い方や作り方のコツを丁寧にレクチャーしてくれ、また初回の材料費は体験料に含まれていることがほとんどなので特別な準備も必要ありません。土と戯れ、粘土をこねたり、自分でデザインを考えたり、遊びながら日本古来の伝統工芸に触れられることから、お子様の知育的観点からもオススメの体験のひとつです。
また近年、「ものづくり」を趣味とする若い女性が増えており、都市部の工房や陶芸教室でも、体験者の創造性や自由度を重視したプランが目立ち、誕生日やクリスマス、結婚式のお祝いなど、大切な人に贈る「モノコトギフト」制作が注目されています。大切な人とのデートの思い出や自分の気持ちを「形」にし、記念や思い出として後々まで形として残すことが出来る、それが陶芸の最大の魅力と言えます。

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