よみうりランドは20日、新アトラクションゾーン「スペースファクトリー」の3月19日開業を延期すると発表した。
遊園地「よみうりランド」の新アトラクションゾーン「SPACE factory(スペースファクトリー)」は、 2021年3月19日(金)に開業予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当面の間、延期いたします。新たな開業日につきましては、決まり次第お知らせいたします。
「SPACE factory」は、大正製薬株式会社がパートナー企業となり、同社のドリンク剤「リポビタンD」をテーマにしたアトラクションとワークショップが楽しめる近未来のファクトリー(工場)で、ものづくりが体感できる「グッジョバ‼」エリアの5番目の施設です。リポビタンDの製造工場と宇宙旅行のファンタジーを体感できる日本初のスイング式吊り下げ型コースター「リポビタンロケット☆ルナ」と、日本初の回転型ホッピングタワー「ファイト イッパーツ!」のアトラクション2機種、お薬づくりが疑似体験できるワークショップ「リポビタンラボ~リポ博士とヒミツの研究~」を常設いたします。
よみうりランドでは引き続き、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえ、お客様と従業員の健康と安全を最優先とし、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じてまいります。