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ゆこゆこは7日、温泉ソムリエ認定社員が社員の9割にあたる190人を突破したと発表した。
宿泊予約サービスを提供するゆこゆこホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 池照 直樹、以下ゆこゆこ)は、2019年3月19日・20日の両日、本社にて温泉ソムリエ認定セミナーを実施し、2日間で77名の社員が新たに温泉ソムリエの認定を受けました。すでに認定を受けていた社員を含めると、190名で、社員の約9割が温泉ソムリエ認定者となりました。
ゆこゆこでは、「温泉コンシェルジュ」を目指し、事業を通じた温泉地・温泉宿へのさらなる貢献のため、社員自身の温泉知識の向上および温泉体験の活性化を推進しています。今回、その一環として温泉ソムリエ認定セミナーを団体受講する運びとなりました。
■温泉ソムリエとは
温泉ソムリエとは2002年、新潟県赤倉温泉にて誕生し、全国で認定者数が約15,000 人もいる温泉業界イチの人気資格です。認定者には、温泉業界・観光業界の方はもちろん、医療従事者、美容業界、芸能界、観光学を学ぶ学生、など様々な業界の方が認定されています。