瀬戸内地域や四国の持続可能な観光振興に貢献しようと、2022年1月に「一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所」が設立された。法人設立を記念したシンポジウム「観光と人づくり」が2月25日に開催される。会場は、高松市のせとうち観光専門職短期大学の穴吹学園ホール。入場無料。
第1部では、日本総合研究所主席研究員、日本政策投資銀行地域企画部特任顧問の藻谷浩介氏が「真の観光立国に向けて～ＳＥＴＯＵＣＨＩは観光で蘇る」と題して基調講演する。
第2部のパネルディスカッションは「せとうち地域の観光と人財育成」をテーマに、藻谷氏、香川県観光協会会長の三矢昌洋氏、せとうち観光専門職短期大学助教の平侑子氏が登壇する。
詳細は同研究所のホームページ（https://www.ssslab.or.jp/）まで。
