【VOICE】「スーパースマートシティ」の実現を目指して 宇都宮市長 佐藤栄一氏

  • 2022年8月1日

宇都宮市長 佐藤栄一氏

MICEで地域経済を活性化

 宇都宮市は、全国的に知名度のある「餃子(ギョーザ)」をはじめ、夜のひと時を楽しめる「ジャズ」や「カクテル」のほか、日本遺産に認定された「石の里 大谷」や国際的なスポーツイベント「ジャパンカップサイクルロードレース」など、多彩な観光資源を有しております。休日には餃子店に行列ができ、大谷地域も多くの観光客が行き交うなどにぎわいを見せておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、観光客入込数は減少したところであり、今後、観光需要の回復とさらなる誘客促進が図れるよう、効果的な情報発信をはじめ、各種観光資源の磨き上げや新たな観光資源の創出に取り組んでいるところであります。
 
 このような中、本市では子どもから高齢者まで誰もが豊かで便利に安心して暮らすことができ、夢や希望がかなうまち「スーパースマートシティ」の実現に向け、MICEの推進やスポーツを活用した地域経済の活性化などに、官民一体となり取り組んでおります。

 その「スーパースマートシティ」を支える「NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)」の都市拠点であるJR宇都宮駅東口地区においては、昨年12月に先行してシンフォニー病院が開院、今年8月には複合施設「Utsunomiya Terrace」が開業するとともに、11月には交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」および交流広場「宮みらいライトヒル」が供用開始となり、地区全体がまちびらきを迎えます。

 この地区の中核をなすライトキューブ宇都宮は、東京駅から新幹線で約50分のJR宇都宮駅に直結し、改札口から徒歩わずか2分と、国内でも有数のアクセス性に優れた立地で、最大2千人収容可能な大ホールや多数の会議室を備えており、学術会議や大会・総会のほか、各種研修やイベントなど、多様な催事でご利用いただける施設となっております。また、催事開催後には、大谷地域や先端技術を有する市内企業、国際スポーツイベント等、宇都宮ならではの地域資源を生かしたユニークベニューやテクニカルビジット、広域観光等のアフターコンベンションをご利用いただけます。

 このような交流拠点施設を中心としたMICEの開催は、人・モノ・情報のさらなる交流を生み出し、ビジネス・イノベーションの機会を創出するなど、さまざまな波及効果が期待できます。

 結びに、本市では、関連する団体や事業者、市民の方々と一丸となりながら“オール宇都宮”でMICEの推進に取り組むことで、多くの人々を宇都宮にお迎えし、MICEを通じた地域経済の活性化を図ってまいります。

 
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