コロナ禍のいま必要なプロダクトを紹介
ダイナテックは、創業以来30年以上にわたり、全国の宿泊施設に観光DXのトータルソリューションを提供している。取引先は、オークラホテル&リゾーツ、共立メンテナンス、サンルートホテルチェーン、JR東海ツアーズなど大手の宿泊施設チェーンから全国の独立系ビジネスホテル、旅館まで幅広い。
HCJ2022では、特にコロナ禍の今だからこそ宿泊施設に必要とされるプロダクト「ダイレクトインエスフォー」「ダイナリューション」を中心に展示、紹介する。
「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」は、約3500施設が導入済みの自社ホームページ向け予約システム「ダイレクトイン」の最新版。宿泊施設は、初期費用0円で導入できる。直販予約システムとして必要十分な基本機能に加え、自動翻訳付き多言語機能やSNSログインなどの最新機能も実装。「Googleホテル広告」や「Yahoo!トラベル」への宿泊プランの自動掲載機能や、会員価格設定機能などを直感的に分かりやすい管理画面で提供している。予約まで最短2ステップで完了するなどユーザビリティにも定評がある。
「Dynalution(ダイナリューション)」は、約450施設が導入済みのホテルシステム。外部システムとの豊富な連携機能が強みだ。セルフチェックイン端末やタブレット連動でチェックイン時間の短縮、業務効率化が可能。料金マネージャーとの連携では、料金設定にかける手間を減らし、宿泊施設のさらなる業務効率化をバックアップする。また、税制対応、OSアップデートにも柔軟に対応。24時間365日のフルサポート体制も心強い。