【IT特集】ベストリザーブの3密対策システム「ベスト・ファシリティ・シグナル(BFS)」

  • 2021年5月20日

利用客画面

館内の混雑状況をスマホで把握

 宿泊予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」を運営する老舗OTAのベストリザーブ(東京都品川区、岡武公士代表取締役会長兼CEO)は4月1日、ホテル・旅館向け3密対策システム「ベスト・ファシリティ・シグナル(BFS=Best Facility Signal)」を発表した。

 操作・利用方法はシンプルだ。大浴場やレストラン、食事処など、館内各所の混雑状況を担当スタッフが目視で確認。スマホやPCの管理画面で、「空いています」「やや混んでいます」「混んでいます」などのステイタスボタンを押して現在の状況を登録する。宿泊客は、自身のスマホでQRコードを読み込むだけで、館内各所の混雑状況を把握できる。

 赤外線センサーなどのハード機器を設置する必要がないため、導入費もメンテナンス費もゼロ。固定機器を使った機械的なカウントだと、脱衣所の先にある大浴場、露天風呂、サウナ、マッサージなどの混雑状況を細かく計測、表示することは困難だが、人力のBFSなら、館内各所の混雑状況をきめ細かく宿泊客に伝えることができる。

 混雑状況の表示箇所は、プール、ジム、遊戯コーナー、バーラウンジなど無限に増やすことが可能。宿泊客向けQRコードは、自社ホームページ、客室内のPOPやチラシ、フロントで手渡す朝食券など目に付きやすいところに表示、掲載して運用するイメージだ。

 BFSの1施設・1カ月あたりの税込み利用料金は、1~5施設が1万円、6~10施設が9千円、11施設以上が8500円。最低1カ月間から利用が可能で、利用中止後の再開もすぐにできる。BFSには31日間の無料期間が設けられている。お試しでアカウント登録をして、実際に操作してみてはいかがだろうか。

利用客画面

ベストリザーブの3密対策システム「ベスト・ファシリティ・シグナル(BFS)」

 


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