【高校教育旅行特集】カキとオリーブと民泊の島(広島湾ベイエリア・江田島)

  • 2020年4月16日

家族の大切さや人の温かさを思い出にお別れ

広島湾から船で30分

 広島県江田島市は、広島港(広島市)から船で約30分の位置にあります。世界遺産の原爆ドームや宮島から近く、特に宮島から船をチャーターすると約40分で入島することができます。また、江田島市は橋で本土と接続していますので、陸路で島に入ることも可能です。所要時間は、広島市内から約1時間30分です。

 心とココロの交流 民泊体験と家業体験

 江田島市では、現在約100軒の受け入れ家庭があり、最大240人の受け入れが可能です。江田島市の民泊体験では、生徒をお客さまとしてではなく、家族の一員としてお迎えしています。家族みんなで一緒に食事を作り、食べ、団らんを共にすることで、家族の大切さや人の温かさに触れることができます。

 また、家業体験では受け入れ家庭ごとにさまざまな体験内容を用意しています。島での生活、暮らしをそのまま体験し、受け入れ家庭と常に行動を共にすることで心とココロの交流が深まります。

 さらに、江田島市産の野菜や魚介類を調理し食べることを通じて、新鮮で安全な農作物、魚介類のおいしさ、食の大切さなども実感できます。
江田島市ならではの体験

 江田島市ならではの体験は二つあります。一つ目はカキ打ち体験です。江田島市のカキ生産量は、毎年、全国で1、2位を競っており、生産量の約13%を占めています。カキがどのような作業過程を経てできるかを学び、生産者から直接おいしいカキを作る秘訣や養殖技術を学ぶことで食育の機会となります。また、カキが自然界で果たしている役割などの環境学習もできます(SDGs「(14)海の豊かさを守ろう」)。

 二つ目はオリーブ体験です。江田島市では、オリーブの栽培にも力を入れており、2019年4月にイタリアで開催された国際的なコンテストで、江田島市産オリーブオイルが2部門で1位に選ばれています。この体験では、官民連携でまちの活性化を目的としたオリーブプロジェクトを知り、オリーブの収穫や関連作業を体験することで、働きがいや働くことの大切さを学べます。耕作放棄地・遊休農地を再生したオリーブ園での学習では、山の豊かさと海の豊かさのつながりを知ることで、森林や農地を維持することの大切さを学べます(SDGs「(8)働きがいも経済成長も」「(15)陸の豊かさを守ろう」)。

 島ならではの体験

 周囲を海に囲まれている「島」ならではの生活に触れることで、私生活で見失ったものを顧みることができ、今後の日本を担う生徒たちの役に立てると考えています。

 皆さまに安心して来島していただけるよう、受け入れ家庭を対象とした食品衛生、安全対策などの研修会を行い、万全の態勢でお迎えいたします。ぜひ江田島市にお越しください。

 

家族の大切さや人の温かさを思い出にお別れ

広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会ホームページ

bayarea@hiroshimacci.or.jp


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