昭文社は「ことりっぷ 福井」を26日に発売する。
・ことりっぷならではの巻頭「福井にいったら、なにをしましょうか?」ページで福井の新たな魅力をご提案
・数ある見どころを「ことりっぷ」目線で切り取り、福井が持つレトロモダンな風情や伝統文化、季節の移ろい、そして山と海の幸等々多彩な魅力を、1冊にギュッと詰め込みました
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、このたび福井県のご協力の下、人気旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」の最新刊として、『ことりっぷ 福井』を2021年2月26日より発売することをお知らせいたします。
日本海に面した北陸の地・福井県。エリアごとに絶景・史跡、温泉、カフェ・雑貨店など、おさんぽが楽しいスポットが多く点在しています。そんな数ある見どころの中を、「ことりっぷ」目線で切り取り、福井が持つレトロモダンな風情や伝統文化、季節の移ろい、そして山と海の幸等々多彩な魅力を、1冊にギュッと詰め込みました。
)) 本書の特長と誌面構成 ((
表紙オビは、福井県を代表する伝統工芸、越前漆器をイメージ。本誌では県内の北から南まで、福井タウン、鯖江、武生、あわら温泉、三国、越前海岸、永平寺、勝山、越前大野、池田、南越前、敦賀、美浜・三方五湖周辺、小浜、おおい、高浜、と各地を網羅。それぞれ見どころを、「ことりっぷ」らしいセレクトで詳しく特集にてご紹介します。
本書は大きく3つの構成に分かれています。
|| ちょっと気になる福井・越前
嶺北と呼ばれる福井県の北部エリアは、和紙や漆器といった伝統工芸が受け継がれる「ものづくりの里」として知られています。季節ごとに美しい日本海の景色や、古き良き町並みなども見どころです。
|| 行っておきたい福井・越前
絶景で知られる東尋坊や、日本最大級の恐竜博物館など国内外で有名なスポットが豊富な福井。禅の里・永平寺、戦国時代の町並みを復原した遺跡をはじめ、歴史を感じる名所めぐりも外せません。また天然温泉と海の幸が堪能できる宿、地酒や冬の越前ガニも要チェックです。
|| 海のまち 敦賀・若狭
時代ごとに陸海の交通の要所として栄えた敦賀は、海辺のリゾートとしても訪ねる人も多いエリア。古くは若狭国と呼ばれた美浜町より西の地域は、かつて朝廷に食材を納めた「御食国(みけつくに)」とよばれ、その歴史を感じる町並みや豊かな海山の幸をお楽しみいただけます。
)) 商品概要 ((
商品名 : 『ことりっぷ 福井』
体裁・頁数 : A5変型判(H180×W148)、本体112頁
発売日 : 2021年2月26日
全国の主要書店で販売
定価 : 935円(本体850円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社