昭文社は20日、「ことりっぷ 丹波篠山」を発売する。
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、このたび、丹波篠山市のご協力のもと、人気旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」の最新刊として、『ことりっぷ 丹波篠山』を2021年10月20日より発売することをお知らせいたします。
)) 本書の特長 ((
兵庫県の中東部に位置し、「城下町」、「食の宝庫」、「丹波焼の里」、「県内随一の茶所」など、さまざまな魅力にあふれる丹波篠山市。少しの移動距離で、歴史情緒を満喫したり、こだわり抜いた手仕事に出会ったり、季節の移ろいを感じる味わいを楽しんだりできて、おさんぽが楽しいスポットがたくさんあります。そんな数ある見どころをさらに「ことりっぷ」目線でセレクトした本書は、丹波篠山の本当におすすめしたいモノ・コトをぎゅぎゅっと凝縮し、3つのテーマに分けてご案内します。
)) 誌面構成および代表誌面 ((
|| 丹波篠山の城下町
丹波篠山を訪れたら外せない、江戸時代の面影が残る城下町エリア。河原町妻入商家群と篠山城跡周辺の御徒士町武家屋敷群といった国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている古い町並みをのんびり散策しながら、その歴史的建造物を生かしたお店や宿でステキを発見する旅。古き良き丹波篠山の城下町ならではの見どころを特集しました。
|| 丹波篠山で出会うもの
日本六古窯のひとつ「丹波焼の里」丹波篠山市今田町、京都と篠山城下を結ぶ旧街道の宿場町・福住、兵庫県内随一の茶どころ味間、自然の中にたたずむ「村」暮らし体験できる丸山地区・・・エリアごとに多彩な表情を見せてくれる丹波篠山。そのさまざまな楽しみ方をことりっぷらしい美しい誌面で紹介します。
|| 丹波篠山のおいしいもの
食材の宝庫といわれる丹波篠山の野菜や、猪肉を使った郷土料理「ぼたん鍋」はもちろん、特産品の黒豆や丹波栗を使ったお菓子・パンもおすすめしています。また収穫の時期に味わえるその季節だけの銘菓、思わず手に取りたくなるようなすてきなおみやげもたくさん集めました。
)) ことりっぷオンラインストアにて予約注文スタート ((