誠文堂新光社は1月16日、「いちごのお菓子づくり」を発売する。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2023年1月16日(月)に、『いちごのお菓子づくり』を発売いたします。
誰の目も惹きつける、輝く宝石のような見た目。甘くて、ジューシーで、ほのかな酸味があり、フレーバーもことのほかよく、そのまま食べてもお菓子に使っても、おいしい。子どもから大人まで、世代を超えて愛される果物、それがいちごです。
本書は、いちごを使ったお菓子と、その作り方をご紹介しています。
マクロビオティックやヴィーガンをベースにした料理教室「roof」を主宰する今井 ようこさんは、卵・白砂糖・乳製品を使わずに、シンプルな材料で作るいちごのお菓子を提案。
混ぜて焼くだけの簡単な焼き菓子から、大福や琥珀糖、甘酒を使ったレイヤーゼリーなど、いちごとよく合う和テイストのお菓子までを展開しています。
フランス菓子の作り方をベースに、華やかでエレガントないちごのお菓子を考案してくれたのは、
フランス菓子のサロン「l’erable」を主宰する藤沢 かえでさん。スパイスやハーブ、お酒を効かせた、大人っぽい味のいちごのお菓子を紹介しています。
どのお菓子も、「家で作るからこそ、できる贅沢」として、これでもかというほど、たくさんのいちごが使われています。甘酸っぱくてかわいいいちごが、お菓子に生まれ変わることによって、よりおいしく感じられるようになりました。
旬のいちごを使ってぜひあれこれ作ってみてください。