【月別取扱額9月】阪急交通社 国内ほぼ19年水準


 阪急交通社によると、9月の旅行取扱額は221億2499万円(前年106億267万円)だった。新型コロナ禍前の19年比では27.5%減。

 国内は134億4175万円(同101億603万円)、19年比微減。航空機や鉄道を利用する遠距離の周遊型旅行に加えて、旬の味覚を楽しめる日帰りバスツアーや、「ミステリーツアー」などの募集告知を強化した結果、九州や近畿、関東が19年を上回ったほか、日帰りバスツアーやミステリーツアーがともに伸長した。

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒