東武トップツアーズが9月17日に発表した7月の販売実績は、前年同月比90.7%減の9億9901万円だった。国内旅行は89.1%減の8億1121万円となった。
国内旅行のうち団体旅行は93.6%減。種別では一般団体が91.8%減、教育旅行団体は97.6%減。個人旅行は企画商品が84.7%減で、企画商品を除く個人旅行は77.4%減だった。
海外旅行は98.1%減の5034万円。団体旅行は98.7%減、個人旅行の企画商品は100.0%減、その他の個人旅行は、96.0%減となった。
訪日旅行はマイナス1.5%のマイナス672万円。その他の部門は6.2%増の1億4418万円だった。
2020年度4~7月の累計では、総取扱額が93.7%減の28億9675万円。国内旅行は94.2%減の18億8710万円、海外旅行は95.5%減の4億3698万円、訪日旅行はマイナス2.1%のマイナス6191万円、その他は7.6%増の6億3457万円となっている。