東武トップツアーズが5月20日に発表した3月の販売実績は、総取扱額が前年同月比8.3％減の96億7176万円。国内旅行は9.7％減の56億103万円となった。
国内旅行のうち団体旅行は11.5％減で、種別では一般団体が13.6％減、教育旅行団体が7.4％減。個人旅行は企画商品が4.5％減、企画商品を除く個人旅行は8.7％減だった。
海外旅行は4.5％減の31億1966万円。団体旅行は4.7％増、個人旅行の企画商品は36.7％減、その他の個人旅行は7.8％減となった。
訪日旅行は12.8％減の7億2346万円。その他の部門は9.7％減の2億2761万円。
18年4月～19年3月の累計は総取扱額が3.1％減の1374億3566万円。国内旅行は5.7％減の952億3066万円、海外旅行は2.2％増の322億6782万円、訪日旅行は17.1％増の78億9942万円、その他が22.4％減の20億3777万円となった。
