阪急交通社が7日発表した昨年12月の旅行取扱額は166億5323万円(前年同月112億3535万円)で、コロナ禍前の19年比では25.5%減だった。
国内は93億54万円(同100億6750万円)、19年比12%増。昨年は全国旅行支援の急激な需要増があり、その反動が出た。関東や近畿を中心とするテーマパークのイルミネーションや全国各地の観光地でのライトアップを組み入れた商品が伸長した。
物価上昇や人件費高騰を背景に、販売価格が上昇傾向にあるという。
会員向け記事です。
阪急交通社が7日発表した昨年12月の旅行取扱額は166億5323万円(前年同月112億3535万円)で、コロナ禍前の19年比では25.5%減だった。
国内は93億54万円(同100億6750万円)、19年比12%増。昨年は全国旅行支援の急激な需要増があり、その反動が出た。関東や近畿を中心とするテーマパークのイルミネーションや全国各地の観光地でのライトアップを組み入れた商品が伸長した。
物価上昇や人件費高騰を背景に、販売価格が上昇傾向にあるという。
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