【月別取扱額10月】JTB、国内旅行は6%減

  • 2020年1月20日

 JTBが12月25日に発表したグループ会社11社計の10月の旅行取扱額は前年対比1.3%増の1585億700万円。国内旅行は6.0%減の874億9千万円で、台風19号などの影響を受けて前年実績を下回った。

 国内旅行の内訳を見ると団体旅行は0.8%減。一般団体は3.9%増、教育団体は8.1%減となった。

 企画商品は12.0%減で、うちブランド「エースJTB」は14.9%減だった。エースは取扱人員では17.1%減で、方面別に見ると、北海道のみが5.3%増と前年を上回った。落ち込みが大きいのは、31.8%減の関東、23.0%減の中部、21.4%減の東北など。

 海外旅行は3.2%増の552億5200万円。団体旅行が3.8%増、企画商品が2.4%増となった。

 国際旅行は59.1%増の157億6500万円だった。訪日外国人向け商品「サンライズツアー」の12月14日付人員ベースでの予約状況は、11月が2.1%増。方面別では北海道、東北、中部、九州、沖縄が前年超え。4~11月累計は1.5%減。オンライン予約サイト「ジャパニカン」での宿泊人数の都道府県別トップ5は(1)北海道(2)東京都(3)沖縄県(4)山梨県(5)京都府。伸び率が高いのは、山形県、新潟県、高知県の順。

 2019年度4~10月累計は、総取扱額が1.5%増の1兆395億9600万円。国内旅行は0.8%減の6026億6300万円、海外旅行が1.9%増の3678億6200万円、国際旅行が25.1%増の690億7100万円だった。

 
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