日本の伝統文化を伝える女将の誇りを胸におもてなし
旅館の“顔”である女将。接客の最前線に立つかたわら、従業員への目配り、トラブルへの対応など、気を抜く暇なく業務に励む。また、日本の伝統文化の一端を担う旅館を継承する重要な役目も担う。東西の女将にお集まりいただき、喜びや悩みなどを率直に語っていただいた。
(観光経済新聞社本社会議室で)
【出席者】君島理恵さん(栃木県塩原温泉・彩つむぎ)、清都みちるさん(千葉県南房総白浜・割烹旅館清都)、鈴木美砂子さん(福島県岳温泉・陽日の郷あづま館)、須藤美由貴さん(群馬県谷川温泉・金盛館せせらぎ)、松﨑久美子さん(熊本県黒川温泉・ふもと旅館)
【司会】観光経済新聞論説委員 内井高広
http://www.kankokeizai.com/koudoku/180105/14.pdf