【新年あいさつ】連盟創立50周年への思い 全日本シティホテル連盟会長 清水嗣能

  • 2020年1月7日

清水会長

 新年を迎えるにあたり、連盟のこれまでの50年を振り返り、これからの50年がいかにあるべきか、という課題について考えています。当連盟の前身である全日本ビジネスホテル協会が1971年に誕生して、今年で49年になり、来年2021年には50周年を迎えます。

 この大きな節目にあたり、私は、個人であれ、会社であれ、そしてJCHAのような組織であれ、存在意義があって然るべきと考えています。私が若い頃、京都で新しくオープンしたホテルでビジネスホテル協会の15周年記念総会を行ったことがあります。そこのホテルは施設がとても立派で従業員のサービスもすごいなと感じたことをよく覚えています。それに比べて自分のホテルはなんと小さく、みすぼらしく、なくてもいいようにさえ思いました。が、そのとき自分の中からそうした気持ちに反論する声が聞こえて来ました。「自分のホテルなんかなくてもいい、などと思うのでなく、今、自分のホテルは実在しているのだから、どう在るべきかを考えるべきだ」と。

 翻って、これからの我々連盟の在り方を考えたとき、われわれは何のために、誰のために存在するのかという問いに対し、それは決して自分たちのためだけではないはずです。自分たちが楽をし、得するためだけでは、きっとむなしさが残ると私は思います。全国組織の一宿泊団体として、日本という国に対して、それぞれの地域に対して、そして会員に対して貢献することが連盟としての存在意義を高めることであり、連盟としてのミッションであります。創立50周年に向け、このミッションを掲げ、国や地域に貢献していきたいと思う次第です。

 
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