6月開業のメルキュール京都ステーションのホテル支配人に水野俊平氏の就任が決まった。
仏大手ホテルチェーンの日本支部であるアコージャパン(所在地:東京都千代田区 代表者 エリック・ディグネジオ)は、2020年6月オープン予定のメルキュール京都ステーション(京都市下京区油小路町288 )ホテル支配人に水野俊平氏が就任することを決定いたしました。
メルキュール京都ステーション ホテル支配人 水野俊平(みずの・しゅんぺい)
【プロフィール】大学を卒業後、ANA 万座ビーチホテル&リゾートホテルにてオペレーションからそのキャリアをスタート。Sedona Suites Hanoiなど海外のホテルでのセールスとして研鑽を積む。2012年にアコー入社以来、メルキュールホテル沖縄那覇、メルキュールホテル札幌を経て、2018年にイビススタイルズ東京ベイのホテル支配人に就任。2020年6月に開業予定のメルキュール京都ステーションのホテル支配人に就任が決定。
【支配人コメント】「歴史と伝統のある京都で勤務できることを誇りに思います。京都では、ここ数年ホテルが増え、競争が激しくなっております。ブランドの強みを生かし、より一層、皆様から愛されるホテルづくりとサービス提供に取り組んでまいります。」
■メルキュール京都ステーション(2020年6月開業予定)
【物件概要】
名称 :メルキュール京都ステーション
開業 :2020年6月(予定)
所在地 :京都市下京区油小路町288
敷地面積:1,186.02m2 (約358.77坪)
延床面積:約8,400m2 (約2,500坪)
アクセス:JR各線、京都市営地下鉄烏丸線、近畿日本鉄道「京都」駅 徒歩8分
メルキュール京都ステーションについて
JR京都駅より徒歩8分に位置する地上10階地下1階建て、全225室のミッドスケールホテルであり、近隣には歴史的建造物が点在しており、世界遺産に認定された西本願寺にも徒歩圏内という好立地のホテルです。フランスのブランドならではのスタイリッシュな空間に、京都の「平安京、貴族の遊び」をテーマにした和のモチーフがさりげなく取り入れられたデザインで、ゲストの皆様に「心躍るような楽しい京都」を発見できる特別な滞在をご提供します。シングル、ツインの構成からなる客室のほか、ロビーに隣接したライブキッチン形式のビストロレストランとバー、最新技術を駆使したカラフルなデジタルアートやライブラリーを併設したラウンジスペースが地下に完備されており、観光からビジネス等、国内外から訪れる幅広いゲスト層にお楽しみいただける贅沢な空間となります。