リーガプレイス肥後橋の総支配人に土田 純子氏が就任した。
土田は、2009年に入社し、宿泊部門にてキャリアを積みました。旗艦ホテルであるリーガロイヤルホテル(大阪)のエグゼクティブフロア「ザ・プレジデンシャルタワーズ」のフロント係を務めるなどした後、宿泊部 フロントサービス課長を経て、この度、宿泊主体型ホテルであるリーガプレイス肥後橋の総支配人に就任します。
当グループでは、リーガロイヤルホテル(大阪)に続き、創業の地である大阪市内のホテル2軒ともに、女性が総支配人を務めます。
土田は「長いキャリアがあるわけではないにも関わらず、このような機会をいただき、大変光栄に思います。リーガロイヤルホテルグループの“一総支配人”として、ダイバーシティ推進の可能性を広げる一助となれれば嬉しく思います。リーガプレイス肥後橋が、当グループが培ってきたおもてなしの力を、より一層発揮できるホテルとなるよう邁進してまいります。」と意気込みます。
当社は、SDGsを重視しながら、女性活躍を含めた多様性の実現に取り組んでおり、管理職に占める女性の割合を、2025年までに20%、2030年までに30%と向上させることを目標としています。この度の人事がロールモデルとなり、さらなるダイバーシティの実現を促進するとともに、より働きやすい制度や環境整備を進めていきます。
【土田 純子 プロフィール】
1984年生まれ。38歳。2009年 株式会社ロイヤルホテル入社。2016年 リーガロイヤルホテル(大阪) オペレーション統括部 宿泊部 プレジデンシャルタワー課 チーフ。2021年 同ホテル オペレーション統括部 宿泊部 フロントサービス課長。2023年4月1日付 リーガプレイス肥後橋 総支配人。
【リーガプレイス肥後橋について】
Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩すぐで、中之島・淀屋橋へは徒歩圏内。梅田・なんばにもアクセスしやすい「リーガプレイス肥後橋」は、2019年6月にスタイリッシュで心地よい空間にリブランドオープン。大阪国際会議場や京都へも乗り換えなしで直行でき、ビジネス拠点として大変便利な、客室数340室の宿泊主体型ホテルです。