【データ】稼働率は28都府県が下降 観光庁の宿泊統計調査1月

  • 2018年5月7日

 観光庁の宿泊旅行統計調査の結果、今年1月の宿泊施設の客室稼働率(第2次速報値)は、前年同月比0・3ポイント減の52・1%となった。旧正月時期の移動が1月の訪日客の需要にマイナスに働いており、28都府県が前年同月の数値を下回った。最高値は大阪府の73・6%(同2・6ポイント減)だった。

 大阪府は、リゾートホテルが84・8%、シティホテルが83・8%、ビジネスホテルが74・1%と高い客室稼働率を記録したほか、簡易宿所が50・6%に達し、旅館の48・2%を上回った。

 大阪府に続いて客室稼働率が高いのは、東京都の70・4%(同1・7ポイント減)、福岡県の64・0%(同1・8ポイント減)、愛知県の61・6%(同0・5ポイント減)、埼玉県の60・7%(同0・1ポイント増)など。

 全国を宿泊施設のタイプ別に見ると、シティホテルが同0・5ポイント増の69・4%、ビジネスホテルが同0・4ポイント減の65・2%、リゾートホテルが同1・2ポイント増の52・3%、旅館が同0・5ポイント増の32・7%(旅館のうち従業者数10人以上は46・2%)、簡易宿所は同0・4ポイント増の20・5%。


関連キーワード

関連する記事

観光庁は7月31日、日本版DMOの形成、確立を促す日本版DMO法人登録制度で、第3弾として日本版DMOに16法人、第13弾として日本版DMO候補法人に10法人を追加登録し…

続きを読む

観光庁は、訪日外国人消費動向調査の方法や規模を2018年1~3月期分から拡充した。都道府県別の統計の精度向上に向けて、従来の全国調査に加え、全国の空港・港25カ所を調査地…

続きを読む

観光庁は、地域の観光産業を担う中核人材を育成する講座を全国10大学で開く。旅館・ホテルの経営者や次世代経営幹部をはじめ、観光産業に従事している社会人が対象。各大学で参加者…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら

17年度「部門別・旅館ホテル100選」(2018年1月20日発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

第31回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2018年1月1日発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

第31回「にっぽんの温泉100選」発表!(2017年12月16日発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2017年度「5つ星の宿」発表!(2017年12月16日発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube

温泉エッセイスト 山崎まゆみさんが来社!