【データ】在住外国人のコロナ禍による「生活習慣・価値観の変化」に関する意識調査

  • 2020年10月29日

 ENGAWAは20日、在住外国人のコロナ禍による「生活習慣・価値観の変化」に関する意識調査の結果を発表した。

創刊50年以上の歴史を誇る在住外国人向け英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」を運営しているENGAWA株式会社(代表取締役:牛山 隆信、本社:東京都新宿区)は、Tokyo Weekender読者を中心とする在住外国人コミュニティに向けて、コロナ禍による「生活習慣・価値観の変化」に関する意識調査を実施いたしました。
【トピックス】

  • コロナの影響で外出自粛やテレワークの影響で、日中 家で過ごす時間が5割以上増えたという人が65%以上
  • 家で過ごすこと(外出自粛)が増えたことで、食生活の変化、働き方、家での時間の費やし方に大きな変化
  • 価値観の変化では、健康面への意識の変化のほか、好きなことへ打ち込む時間を増やすなど、心豊かに過ごすこと

調査方法 :インターネットによるアンケート調査
調査期間 : 2020年09月14日~2020年09月28日
調査対象 :在住外国人86人が回答

  • ​コロナの影響で在宅勤務になった人が約8割、日中5割以上家にいる時間が増えたと答えた人が約7割

新型コロナウィルスの影響で在宅勤務・テレワークになったと答えた人が77.9%となり、日中5割以にいる時間が増えたと答えた人が65.1%いました。

  • 食生活の変化では「自炊する機会が増えた」が増加

コロナ禍による食生活の変化で一番回答が多かったのは、1位に「自炊をする機会が増えた」(61.6%)、2位に「テイクアウト・デリバリーを利用する機会が増えた」(41.9%)、3位に「不要不急な外食は避けるようになった」(34.9%)という結果になりました。

  • 家にいることで動画視聴の時間が圧倒的に増加

コロナ禍で、家の中で費やす時間として増えたものとしての回答1位が「テレビ、動画配信サービスでの番組視聴」(74.4%)、2位が「料理をする時間」(54.7%)、3位が「仕事をする時間」(52.3%)でした。

家にいる時間が増えたことで、テレビ・動画視聴が圧倒的に増え、2位・3位では、食生活の変化と働き方の変化(在宅勤務)に紐づいている結果になりました。

  • コロナ禍で費やす時間が減ったものは「旅行」「コンサート・映画鑑賞」「外食」

コロナの影響で、家の外で費やす時間が減ったものとして多かったのは、1位が「旅行」(88.4%)、2位が「コンサート・映画鑑賞」(82.6%)、3位が「外食」(80.2%)という結果になりました。

旅行・娯楽・外食に関しては費やす時間が圧倒的に減っているといえ、また「減ったものはない」という回答が0%であることから、外での過ごし方に何かしらの変化をもたらしたのは確かであるといえます。

  • 購買の変化では、食料品などの日用必需品をネットショッピングで購入することが増加

続いて、購買に関する変化では、ネットショッピングを利用する機会が増えたものの1位として、「食料品」(73.3%)、2位が「本・コミック・雑誌・ミュージック・DVDなど」(32.6%)、3位が「日用品・化粧品」(22.1%)でした。

外出する機会が減ったことで、食料品や日用品もオンラインで買うことが増えていることと、家での時間を「テレビ、動画配信サービスの番組視聴」に多く費やしているよう(設問3)に、本・コミック・雑誌・ミュージック・DVDなどの購入頻度が増える結果となりました。

また、少数派のその他の意見では、ガーデニング用品や裁縫道具などの購入という回答もあり、コロナの影響で家で出来る趣味を持ち、その備品を購入する機会が増えていました。

  • 価値観は「健康への意識向上」「人とのつながりを重視」「好きなことに打ち込む時間の増加」などへの変化が多く見られている

価値観の変化については、1位に「心身ともに健康面に意識を向けるようになった」(66.3%)、2位が「一人の過ごす時間が増え、逆に人とのつながりを大切にするようになった」(58.1%)、3位が「自分の好きなことに打ち込む時間を増やそうと思うようになった」(53.6%)という結果になりました。

コロナウィルスの影響でより一層健康に向ける意識が高くなったとともに、家で過ごすことが多くなったことと人に会う機会が少なったことで、自分の好きなものに時間を費やしたり、新しく趣味を持ったり、人との繋がり改めて大事にするようにと、心豊かに過ごすことへの意識も高くなっているといえます。


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