ホテルズドットコムは17日、カップル旅行におけるトレンド調査の結果を発表した。
• 2021年はより多くの週末国内旅行へ:しかし全てを失ったわけではない?!半数以上(58%)が、付き合いたてのラブラブな二人に戻るためには週末に国内旅行をすると回答。
• 愛のためには5回:日本のカップルは平均して年に5回、週末に国内旅行をして二人のロマンスに再び火をつけたいと回答。
• 密を避けたロマンス:国内のラブラブなカップルは、人混みを避けて温泉リゾート(42%)や旅館(35%)、ビーチリゾート(35%)でロマンスの再燃を狙っている模様。
• 旅行のためにゲーム断ち:週末国内旅行のために、日本のカップルが諦めるものとして「オンラインゲーム」(38%)が最も多く選ばれている
• BUSONさん、私の恋愛にアドバイスをください:Hotels.comとイラストレーターBUSONとのコラボレーションにより、旅行計画における理想と現実や、カップルが素敵な国内週末旅行を計画するヒントをご紹介。
2020年は、旅行や人とのふれあい、そしてロマンスまで、ほぼすべてを失いかけた年であった人が多かったのではないでしょうか。自粛生活によってロマンスの歯車が狂い、恋愛は後手に回ってしまったかもしれません。しかし幸いなことに、日本のカップルは2021年を最もロマンティックな年にしようと意識しているようです! Hotels.comがミレニアル世代(24歳~39歳)を対象に実施した新たな調査によると、今年はカップル旅行に関連したトレンドが新たに盛り上がりを見せています。それはずばり、#愛が深まる週末国内旅行!より多くの日本のカップルは今、付き合いたてのラブラブな「ハネムーン期」の二人に戻るための手段として週末に行く国内旅行を選んでおり、費用を惜しまない姿勢のようです。
1回の国内旅行に当たり、平均48,838円の予算を想定していることからも、愛は実にプライスレスです。実際、半数近く(44%)のカップルが共通の趣味に合った旅行を計画すると回答し、また、どちらか一方に任せるのではなく、一緒に計画を立てると回答しているカップルが66%にのぼります。二人で時間をかけて一緒に計画を立てることが大切なようです。
10組のカップルのうち8組以上(84%)が、「カップルで旅行に行くことは二人の関係の中で重要な部分である」と考えていることからも、旅行はロマンスにおいての基礎的な役割を果たしています。そもそもハネムーン期が終わりドキドキ感を失った理由として29%が「一緒に住み始めたから」、19%が「二人の関係がマンネリ化し、退屈な日常となったから」を挙げています。最終的には、単調な日常から離れて一緒に休日を過ごした時間は、カップルの愛情をお互いに再確認することにつながるといえます。
海外渡航が制限されている今、日本のカップルはロマンスを維持するために国内旅行に関心が高いようです。10組のカップルのうち6組近く(57%)が、1年を通して複数回の週末国内旅行に行きたいと回答しています。また、日本人回答者は平均で年に5回までの週末国内旅行に行きたいとの結果が出ています。
週末国内旅行のウィッシュリスト
パーフェクトな週末国内旅行を計画するにあたっては、自然や文化のテーマが最適なようです。沖縄(49%)、北海道(46%)、京都(33%)、東京(29%)、長崎(20%)など、絵に描いたような景色や史跡で有名な県が日本人カップルの選ぶロマンティックな旅行先トップ5にランクインしています。
「観光」(54%)および「食」(48%)をテーマとした国内週末旅行が、ロマンティックな休日の体験をしたいと考えているカップルのトップ2を占め、「自然」(37%)および「ビーチ」(23%)が続きました。また、「温泉」(54%)、「ビーチに行く」(27%)、「一緒に日の出/夕日を見る」(20%)など、さらに自然を楽しむ内容が週末国内旅行中に行いたいアクティビティの上位に挙がりました。
宿泊施設の選択には、ミレニアル世代カップルの自然や文化を好む傾向も反映されているといえます。42%の回答者が「温泉リゾート」、35%が「旅館」、同じく35%が「ビーチリゾート」に泊まりたいと回答しています。
さよならゲーム、ようこそ旅行
あなただったら愛のために何を諦めますか?少なくとも日本のカップルは、週末国内旅行のためにかなりの犠牲を払っても構わないと考えているようです。4分の1以上(38%)が、パートナーと一緒に旅行に行くためなら、オンラインゲームをあきらめる覚悟ができていると回答しています。ゲームだけではありません。なんと、二人でロマンティックな休日を過ごすために、Netflix(35%)、アルコール(33%)、ジャンクフード(32%)を諦められることも調査で明らかになりました。
一緒に旅するカップルは長続きする
一緒に旅をすることは、二人の関係がマンネリ化している場合セラピーとしても機能することがあります。週末の国内旅行によって改善できると思うものについて、47%が二人の間の「コミュニケーション」、そして40%は「感情的な親密さ」を挙げており、「相手の気持ちの理解」(37%)と「信頼」(33%)が続きました。再び安全に海外旅行ができるようになっても、パートナーと週末国内旅行に行くことを検討すると回答したカップルが68%もいたのは、このためかもしれません。
Hotels.comアジア太平洋地域広報統括のゾーイ・チャン(Zoe Chan)は、以下のように述べています。
「旅行者にとってロマンス溢れる今年。Hotels.comは、あらゆるタイプの週末国内旅行に対応する宿泊施設を幅広くご用意しています。ロマンスと旅行はどちらも実りあるものであるべきです。対象の宿泊施設に宿泊するたびに、宿泊数と同じ数のスタンプがたまるHotels.com™リワードにおいて、カップルで宿泊しながらボーナスステイをゲットし、1年を通して週末国内旅行を計画することができます!」
また、キャンペーンの一環として人気イラストレーター・漫画ブロガーのBUSON(@buson2025)さんとのコラボレーションし、カップルの週末旅行計画における理想と現実のストーリを通じて、皆さまの日常でも起こりうるあるあるを交えながら、カップルの週末国内旅行計画におけるメッセージをお届けいたします。
2021年3月16日にBUSON(@buson2025)にアップロードされたコラボコンテンツは下記URLよりご覧いただけます。
URL:https://www.instagram.com/p/CMepLahF2uQ/
BUSON
イラストレーター/漫画ブロガー
長崎県在住。Instagramに投稿していたイラスト漫画が話題になり70万人の方からフォローされ、現在では大手企業の広告制作やネットメディアでの連載、出版、漫画ブログ運営(月間約1000万PV)、YouTube(チャネル登録者10万人)、グッズ制作LINEスタンプ、イラスト展やトークショーなどイベント開催など幅広く活動している。
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■Hotels.com™について
ご希望通りの宿泊先を探して、簡単に予約できるHotels.com。出張やレジャー問わず、使いやすいホテル予約サービスの提供に努めています。Hotels.comでは世界中の数十万軒もの宿泊施設の予約ができ、ウェブサイトは90カ国以上で運営され、41の言語に対応しています。ラスベガスのお得なホテルも、タイのツリーハウスも、絶景のヴィラも、サクッと手軽に検索完了。また、大人気のロイヤリティプログラム「Hotels.com Rewards」では、スタンプ10個で1泊分のボーナスステイ(※3, ※4)をもらえるお得な特典も用意。ホテル予約は賢く簡単、スマートに。2,500万件以上の宿泊済みのお客様による口コミ評価や、ダウンロード数7,000万件の使いやすいスマホアプリも提供しており、お客様にぴったりの宿泊施設を探していただけます。
※1 本調査はOne Poll社によって2021年2月5日から18日に実施され、日本人(24-39歳のミレニアル世代を対象)300名が回答しました。
※2 旅行を計画する際には、事前に衛生および安全に関する政府の情報をご確認ください。
※3 一部除外あり。ボーナスステイで利用できる金額の上限は、お客様の過去10 泊分の宿泊料金の1 日あたりの平均金額に相当します。ボーナスステイに税およびサービス料は含まれません。アプリでのご利用の場合を除き、ボーナスステイの特典には1泊につき500円の手数料が加算されます。詳しくは利用規約全文( https://jp.hotels.com/customer_care/terms_conditions.html )を参照してください。
※4 宿泊すると 1 泊につき 1 個のスタンプが貯まります
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