セイビーは4日、「新型コロナウイルス感染症による生活の変化」に関するアンケート調査の結果を発表した。
日本最大級のクレジットカード情報サイト「クレジットカード比較プロ(https://xn--lckh1a7bzah2hphpa1m7710eeitd.xyz/)」を運営する株式会社セイビー(https://okane-mikata.jp/company/)は、キャッシュレス決済利用経験のある一般消費者に対し、アンケート調査を行いました。
【調査概要】
調査時期:2020年5月~6月
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
本調査対象者:316人
調査結果の抜粋
新型コロナウイルスによる感染症が流行したことで、現金(紙幣・貨幣)にも菌・ウイルスが付着していることがクローズアップされるようになりました。以下の選択肢のうち、あなたの考えはどれに近いですか?
「現金は使わない・触らない」派は3割弱
厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の流行を受け、感染症の拡大を避けるための施策として「新しい生活様式」を発表しました。この中には、キャッシュレス決済の利用の促進も盛り込まれています。このような施策が発表されたことからもわかるように、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を利用する人も増えていますが、以下の選択肢のうち、あなたの考えはどれに近いですか?
「流行する前から、キャッシュレス主体で生活してきた」「流行する前はあまり気にしなかったが、流行し始めてから気になり、現金からキャッシュレス主体に切り替えた」が約半数
新型コロナウイルスによる感染症が流行し始めてから、オンラインショッピングを使う頻度は増えましたか?
最多は「少し増えた」
「ほとんどオンラインショッピングで済ませている」人はごく少数
調査結果の詳細は、以下のリンクからご覧ください。
【アンケート調査】新型コロナウイルス感染症。クレジットカード会社に望むのは「オンラインで使うことを前提にした対応」。生活が目に見えて変わった人は約4割
https://xn--lckh1a7bzah2hphpa1m7710eeitd.xyz/data/20200603-research-covid19-part2/