【データ】「山と高原地図」アプリの利用状況とユーザーアンケートの調査・分析結果 昭文社

  • 2022年8月12日

 昭文社は4日、「山と高原地図」アプリの利用状況とユーザーアンケートの調査・分析結果 を公開した。

◆ アプリDL数TOP3は不動!「槍ヶ岳・穂高岳」「八ヶ岳」「北岳・甲斐駒」の人気に揺るぎなし
◆ コロナ禍の影響?夏山シーズンを越える勢いで「秋ピーク」が到来
◆ 登山歴10年以上のベテランの5割近くが「コロナ禍で登山頻度が減った」と回答
◆ 「山と高原地図」を編集する登山地図のスペシャリストが詳細分析

 

株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、コロナ禍前後の、登山者の行動と意識変化の実態を把握する目的として実施した、昭文社運営の「山と高原地図」アプリの利用状況とユーザーアンケートの調査・分析結果を、「山の日」を控えた2022年8月4日より公開いたします。
本リリースは「ダイジェスト版」となります。調査の詳細は特設ページにて公開しております。
|| 特設ページURL⇒ https://www.mapple.co.jp/blog/19825/

新型コロナウイルス感染症が再拡大する中で、2022年の登山シーズンが佳境に突入している現在、コロナ禍を経た人々と「山」とのつきあい方を改めて考察してみました。トピックスを発表いたします。

  •  アプリDL数TOP3は不動!「槍ヶ岳・穂高岳」「八ヶ岳」「北岳・甲斐駒」の人気に揺るぎなし
  •  今シーズンは、日帰り可能でバラエティーに富んだコースの多いエリアが人気上昇傾向
  •  コロナ禍の影響?夏山シーズンを越える勢いで「秋ピーク」が到来
  •  「登山歴10年以上」のベテランの5割近くが「コロナ禍で登山頻度が減った」と回答
  •  コロナ禍を受け「日帰り登山が多くなった」との回答多数。宿泊登山の復活に注目

)) 分析&調査結果から注目点をピックアップ ((
■ アプリDL数TOP3は不動!「槍ヶ岳・穂高岳」「八ヶ岳」「北岳・甲斐駒」の人気に揺るぎなし
2022年4月16日~7月15日における「山と高原地図」アプリ全61エリアの総DL数に占める、各エリアの割合を計算した結果、「山と高原地図ホーダイ」アプリDL数のTOP3が「槍ヶ岳・穂高岳」「八ヶ岳」「北岳・甲斐駒」の3エリアに集中していることがわかりました。

 ■ コロナ禍の影響?夏山シーズンを越える勢いで「秋ピーク」が到来
2019年4月16日~2022年7月15日における「山と高原地図」アプリのアクティブユーザー数(各日の直前30日平均)の推移をグラフにまとめると、コロナ禍前の2019年からの3年間に、大きな変化が起きていることが見えてきました。これがコロナ禍の影響による一過性のものか、今後も定着するのか、非常に注目すべき事象と言えます。

 【グラフ解説】2019年は、5月と8月に利用ピークがありました。そしてコロナ禍の影響を大きく受けた2020年は、5月のアクティブユーザーが例年より大幅に減少。その反動からか10月頃に前例のない「秋ピーク」を迎えました。

2021年もコロナ禍の影響があったものの、数字的には2019年と同等か上回っています。例年通りに5月と8月にピークがある一方、10月にもハイシーズン並みの「秋ピーク」が来ました。特に「山と高原地図ホーダイ」アプリ(サブスク版)は、2021年を見る限り、春山・夏山のピークと比較すると「秋ピーク」の傾向がより顕著です。

  • 山と高原地図編集部コメント:「登山はコロナ禍においても、オープンエアーという環境であるが故に、密を避け、爽快なおでかけを楽しめるということから、新たなファンやリターンユーザーが一定数増えたのではないかと推測しています。『山と高原地図』アプリユーザーのみのデータではありますが、(中略)ある程度登山者のトレンドを捉えているものと考えられます。感染者数の推移や登山の手助けとなり得る観光政策など、様々な要因が絡む部分ではありますが、今後の登山者の動きと時勢の関係性については、興味深いものがあります。」

■「登山歴10年以上」のベテランの5割近くが「コロナ禍で登山頻度が減った」と回答
2022年7月14日〜7月24日の間に「山と高原地図」アプリユーザーを対象に実施したアンケートで、「登山頻度はコロナ禍の前と後で変わりましたか」(単一回答)の設問に対しては、全体的に「変わらない」(42%)が最も多く、「減った」(39%)、「増えた」(15%)、その他(3%)と続きました。登山歴別に分析すると、登山歴10年以上の登山者の5割近くが「減った」と回答、他に比べて減少幅が大きい、という結果となりました。

 

  • 山と高原地図編集部コメント:「登山歴10年以上で頻度が『減った』と回答したユーザーがよく登る山をさらに分析したところ、その6割以上が『近郊、近隣の山を中心に選ぶようになった』との回答でした。コロナ禍でも安心安全な登山を楽しめるよう、多くの方が工夫を凝らし、登山を続けていたことがうかがえます」

)) 調査分析概要 ((
本調査分析結果は2部構成となります。前半は一定期間※1内の「山と高原地図」アプリ(https://www.mapple.co.jp/product/yamachizuapp/)の合計ダウンロート数※2、および「山と高原地図」アプリ(地図単品購入版)のiOS版アクティブユーザー数(各日の直前30日平均)の集計・分析結果です。後半は2022年4月16日~7月15日の間に、「山と高原地図ホーダイ」アプリ(サブスク版)ユーザーを対象に実施したアンケート結果(有効回答数:1548サンプル)を元にまとめた動向・意識調査です。

※1 集計期間:
「山と高原地図ホーダイ」アプリ(サブスク版)iOS版・Android版合計DL数:2022年4月16日〜7月15日、「山と高原地図」アプリ(地図単品購入版)iOS版・Android版合計DL数:2022年4月16日〜7月15日、2019年4月16日〜7月15日、「山と高原地図」アプリ(地図単品購入版)iOS版アクティブユーザー数:2019年4月16日〜2022年7月15日
※2 「山と高原地図」アプリ(地図単品購入版)・「山と高原地図ホーダイ」アプリ(サブスク版)のiOS版・Android版合計

)) 本調査分析結果の全貌をWEBサイトでも公開中 ((
今回の調査では、記述式の自由回答も多数いただきました。全貌を特設ページにて公開中です。

|| MAPPLE×新しいスタイル 山の日に「山」を改めて考える。「山と高原地図」アプリ分析&アンケートから紐解く「アフターコロナの最新登山事情」https://www.mapple.co.jp/blog/19825/


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