【データ】「ブレジャーに関する意識調査」エクスペディア調べ

  • 2019年5月29日

 世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、20代~50代の過去10年以内に、旅行(1泊2日以上)をしたことがある男女を対象に「ブレジャーに関する意識調査」を実施した。
海外では当たり前!?日本人未経験率No.1の「ブレジャー」とは​?
  • ブレジャー:出張に休暇を合わせて、現地での観光や旅行をする(ビジネス+レジャー)こと

「年次有給休暇の時季指定義務」が施行されてから一ヶ月以上がたちました。しかし仕事が立て込んでいて、すぐには休みのことを考えられない、という人も多いのではないでしょうか。仕事と両立しつつ、旅行でリフレッシュするなど、上手に休みたいですよね。 そんな時におすすめなのが「ブレジャー」。出張などで遠方に訪れた際に休暇をプラスし、現地で観光や旅行もする休暇の形です。海外では広く知られている「ブレジャー」ですが、 今回の調査で判明した日本での認知度は19%。また以前エクスペディアが19か国を対象に行った「有休調査の国際比較調査※」でも、日本での実施率は世界最下位ということが明らかに。日本ではまだ浸透していない様子が伺えます。

 

出張に有休を付けるのは「悪」?有休取得に罪悪感を抱きやすい日本人

ブレジャーの意味を説明したうえで、「ブレジャーをしてみたい」と回答した人は全体の37%。その理由の1位は「交通費がかからなくてお得だから」、続いて「せっかく時間をかけて移動したから」。出張に合わせて旅行をすることで、時間や交通費を節約できる点にメリットを感じているようです。反対に、したくない理由としては「遊びに行っていると思われたくないから」や「帰るまでが仕事だと思っているから」というのも多く、有休取得に罪悪感を感じやすく(「有休調査の国際比較調査※ 」参照)勤勉な日本人らしい結果となりました。

 

4割は好意的!出張から働き方改革を

自身の職場が「ブレジャーしやすい環境」だと思う人は28%、さらに、「ブレジャーをするのに年次が関係ある」と思う人はおよそ半数という結果も明らかになりました。有給休暇が取りづらいと感じている人が多く、まだまだ年功序列を重んじる日本の文化が関係しているのかもしれません。
そんな中「ブレジャーしている人を好ましいと思う」人は全体の4割に。ブレジャーを活用しやすい環境と感じてはいなくても4割の人は好意的に受け止める結果となり、自身が思う以上に周りの許容度は高いようです。
今回の調査ではまだ日本では浸透していない現状が明らかになりましたが、ブレジャーは長期の休みを取る必要が無いため、チャレンジしやすい旅行の仕方とも言えます。
まずはブレジャーという形で、出張から働き方改革を始めてみてはいかがでしょうか。

アンケート概要
■サンプル数: 計400名 ■調査対象: 10年以内に旅行をしたことがある20代~50代の男女
■調査期間: 2019年3月9日~11日 ■調査方法: インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。


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