
自家製胡麻豆腐
やさしい味わいの自家製胡麻豆腐
「おもてなしの心」を大切にしている静岡県・稲取温泉「稲取銀水荘」。料理にもそれは表れている。
その代表的な品が自家製胡麻豆腐だ。練りごま、牛乳、昆布だし、吉野葛だけを毎日1時間以上かけてていねいに練り上げる。やさしい味わいで人気の先付けだ。
自家製胡麻豆腐
金目鯛の煮汁は、真っ黒でこってりが同地の味。しかし、稲取銀水荘では本来の金目鯛のおいしさを味わってもらうため、また料理全体のバランスを考え、あえてあっさりめに仕上げている。
器にもこだわる。目でも楽しめるよう、季節によって替えている。
創業60周年を迎えた2018年に新設された、絶景を臨む展望ラウンジ「濤の音(ナミノネ)」。人気のウェルカムドリンクサービスをさらに進化させ、24時間、各時間帯に合わせてドリンクやフードを提供する新サービス「濤のむこう」を1月から開始。移ろいゆく海景色とともにゆったりとくつろげる。
時間帯によってフルーツや搾りたてのフレッシュジュース、各種アルコール類、早朝にはヘルシーな茶類やフルーツビネガー、夕食後の時間にはミニデザートビュッフェなどを提供。さらに滞在客にはうれしい軽食サービスまで。これらのサービスは全て宿泊料金に含まれる。
館内施設各所もリフォームを実施。時代とともに変化する価値を追求し、さらなる深化した銀水荘でゆったりと非日常を過ごしたい。
ラウンジサービス(イメージ)