森トラスト・ホテルズ&リゾーツは7月4日、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のホテル新総支配人に溝渕 康雄氏が就任したと発表した。
宿泊部門からキャリアをスタートさせた溝渕は、2013年よりグランド ハイアット 東京、ザ・リッツ・カールトン東京、アマン東京、アマネムなどのインターナショナルホテルブランドにて、営業・マーケティング部門の要職を担ってまいりました。また、香港でのホテル開発や大阪府にて新規ホテルの開業準備にも携わるなど、約25年にわたる豊富なホスピタリティ業界での経験と優れたリーダーシップを有しています。
就任にあたり溝渕は、「現在もなお、古の原風景の美しさを感じられる嵐山の地で仕事ができることを嬉しく思います。国内外の旅行者の方々をお迎えし、格式高い歴史・文化が育まれた嵐山の魅力をお伝えできるよう、従業員とともに更なる進化を目指してまいります。」と述べています。
総支配人 溝渕 康雄 略歴
ザ・リッツ・カールトン東京やフォーシーズンズホテル丸の内 東京、ザ・リージェント クアラルンプールなど、インターナショナルホテルブランドの宿泊部門にて研鑽を積み、2008年よりスターウッドホテルズ&リゾーツにてグローバルセールスを担当する。その後、香港でのホテル開発を経て、グランド ハイアット 東京にてセールスマネージャー、ザ・リッツ・カールトン東京にてシニア・セールスマネージャー、アマン東京・アマネムにてクラスターセールス&マーケティング部長を歴任し、チームを牽引。2022年には株式会社ジェイアール西日本ホテル開発にて、新規オートグラフコレクションホテルの開業準備に寄与し、現在に至る。
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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都について
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、マリオット・インターナショナル(Marriott International, Inc 本社:米国)のラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection®(ラグジュアリーコレクション)」の日本初進出ホテルとして、2015年3月23日、京都嵐山に誕生しました。
嵐山は、京都の中でも、四季を通じた自然美にふれることのできる世界的な景勝地です。翡翠色の保津川、渡月橋から見える月、春の桜や秋の紅葉など、京都を象徴する要素が凝縮した土地にあり、翠嵐は、それらを一望する特等席に立地しております。
ホテルは「継往開来(けいおうかいらい)」の開発コンセプトをもとに、古くからの伝統を引き継ぎながらモダンな世界観を融合した、新しいかたちのホテルとして皆様をお迎えいたします。
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の最新情報はhttps://www.suihotels.com/suiran-kyoto にてご覧いただけます。