新潟県長岡市の幕末の英傑で、司馬遼太郎の小説「峠」の主人公としても知られる長岡藩家老「河井継之助記念館」が06年12月27日、長岡市長町に開館した。市街地に位置する記念館の近くには、連合艦隊指令官山本五十六の記念館などがあり、同市の観光周遊ルートの目玉としても期待されている。
記念館は、継之助が西方遊学で記した旅日記「塵壺」の原本や、九州で購入した蓑など約40点を展示。入館料は、大人200円、小・中学生100円。問い合わせ先は、TEL0258・30・1525。
新潟県長岡市の幕末の英傑で、司馬遼太郎の小説「峠」の主人公としても知られる長岡藩家老「河井継之助記念館」が06年12月27日、長岡市長町に開館した。市街地に位置する記念館の近くには、連合艦隊指令官山本五十六の記念館などがあり、同市の観光周遊ルートの目玉としても期待されている。
記念館は、継之助が西方遊学で記した旅日記「塵壺」の原本や、九州で購入した蓑など約40点を展示。入館料は、大人200円、小・中学生100円。問い合わせ先は、TEL0258・30・1525。