温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、山崎寿樹代表取締役)は22日、同社が運営する「おふろcafe 白寿の湯」(同県児玉郡神川町)をリニューアルオープンする。
同施設は、地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。今回のリニューアルでは、埼玉県初となる回転式のテラス「流しそうめんテラス」を設置したほか、毎月実施している人気コンテンツ「海の幸さばき会」をよりエンターテインメント性あふれるものにする「さばき台」を新設。そのほか、ソロ湯治や2人利用でもゆったり過ごせる「湯あがりラウンジ」を新設するなど、食コンテンツを強化し、滞在の快適さを底上げした。
リニューアルを記念して、22、23日の2日間限定でイベントを開催。神川町産の米「彩のかがやき」を各日先着50人にプレゼントするほか、地場野菜を目の前でてんぷらにして販売する「ライブてんぷら」、同施設の招待券などが入った福袋の販売などを行う。