「日本の宿おもてなし検定」上級合格者、観光庁を表敬訪問

  • 2019年12月4日

おもてなし検定の上級合格者、関係者と田端長官

旅館・ホテルの4人「勉強のいい機会に」

 「日本の宿 おもてなし検定」(主催=日本の宿おもてなし検定委員会)で今年の第4回上級試験に合格した4人が11月13日、観光庁を訪問し観光庁長官に合格を報告した。

 おもてなし検定は、日本旅館協会と全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、JTB協定旅館ホテル連盟が主体となって運営する。今年が11年目で、これまで延べ4万人が受験。受験者は宿泊業従事者が中心だが、近年は学生や日本文化を学びたいという外国人も増えている。

 上級は「お客さまに感動していただけるカリスマレベル」。今年は、作文、面接の審査を経て、5月29日に田所綾(小樽朝里クラッセホテル)、大日方美穂(湯田中温泉よろづや)、芦田裕子(前・リノホテル京都)、安楽亜梨紗(由布院 玉の湯)の4氏の合格が決まった。上級合格者はこれで計21人となった。

 観光庁を訪れた合格者4人は田端浩長官にそれぞれ自己紹介。接客業務を担当する安楽さんは「由布院は海外のお客さまが多いので、海外のお客さまにも喜んでもらうための勉強のいい機会だった。これを生かしてこれからも頑張っていきたい」と語った。

 田端長官は「皆さんしっかり頑張って、レベルの高い試験に合格された」と上級合格者たちを称え、「わがままな人もいるし、いろいろご苦労も多いだろう」と日頃の接客業務をねぎらった。

 訪問には検定委員会の桑野和泉委員長、全旅連の多田計介会長、JTB旅ホ連の大西雅之会長、日本旅館協会の佐藤英之専務理事も同行。大西会長は「日本のおもてなしの最上ランクに選ばれた人たちだ。ぜひ国の何かの委員会に抜てきしたり、『日本のおもてなしカリスマ』みたいな光を当ててほしい。そうすれば、ますます皆が頑張って、この資格を目指してくれる」と田端長官に懇願した。

おもてなし検定の上級合格者、関係者と田端長官

 

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