「地域プロモーション大賞」、宮崎県日向市が受賞

  • 2020年1月22日

大賞を受賞した豊後高田市のパンフレット

地域活性化センター、初めて実施

 地域プロモーション大賞は今回初めて実施。立教大観光学部やJTB総合研究所などが協力している。表彰式は2月7日、早大日本橋キャンパス(東京都中央区)で開催する予定。

 ふるさと動画については156点の応募があり、サーフィンに焦点を当てた日向市の「Net surfer becomes Real surfer」が大賞を受賞した。

 同市は国際サーフィン大会なども開催される全国有数のサーフスポット。動画は都会から来た青年がサーフィンに出会い、リアルなサーファーになっていく様子をドキュメンタリータッチで制作。若山牧水の生地、ひょっとこ踊り、碁石など、市の地域資源も織り込んでいる。

 優秀賞は大分県の「Welcome Oita wonders~“Hevenly Hell”OITA」が受賞。

 選考委員長を務めたクリエイティブディレクターの箭内道彦氏は「どのふるさとも素晴らしく、人が生きている。順番をつけるのは間違っている。そのことを強く感じる審査だった」としながらも、「一方で全部の作品が似ているとも感じた。その地でしかできない唯一無二の伝え方で思い切って届けてほしい」と今後に期待した。

 パンフレットには85点の応募があり、その中から、全編イラストを用いた豊後高田市の「豊後高田!あるある本」が大賞受賞。同市は「(パンフレットは)市民が常識だと思っていることが、移住した人には理解できないギャップの面白さに着目したことがはじまり」と話す。

 パンフレット大賞選考委員長の南伸坊氏(イラストレーター)は「(大賞作品は)関心させたり、感動させたりというよりも、元気のいい、おしゃべりの、肉声の面白さという感じ。雑然としているし、小奇麗じゃないが、思わず話に引き込まれる生の魅力がある。最後の見開きにちゃんとしたまとめが入っているのもほほえましい」とコメントしている。

 優秀賞は長崎県松浦市の「meets!まつらvol14」が受賞した。

 

大賞を受賞した豊後高田市のパンフレット

 
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