タイ国際航空(東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビル)は、 今年4月より、関東・関西地域を中心に展開していた「タイ国際航空学生アンバサダー募集キャンペーン」にて、100名を超える応募の中から最終面接を経て、6名の学生を「タイ国際航空学生アンバサダー」として選出いたしました。アンバサダーの6名は、今後アンバサダー教育プログラムを受けた後に実際にタイに行き、自ら作成したマニフェストを実現します。
タイ国際航空学生アンバサダーに選出された6名の学生と、マニフェストは以下の通りです。
氏名:磯貝 俊太朗
大学:慶應義塾大学
学年: 3年生
マニフェスト:身長187cmである自分より大きな人を探す
氏名:瀧上かれん
大学:関西外国語短期大学
学年: 2年生
マニフェスト:自分の感じたリアルなタイを
アルファベットのA to Z に振り分けて表現する
氏名:松谷友理惠
大学:神戸女学院大学
学年: 4年生
マニフェスト:タイと日本の修好130周年にちなみ「130人」友達を作る
氏名:岡崎真由
大学:埼玉大学
学年: 4年生
マニフェスト:バンコクで激辛な食べ物を探し、
「激辛マップ」を作成する
氏名:花崎和真
大学:関西大学
学年: 4年生
マニフェスト:タイでおにぎりに関する調査を実施した上で
オリジナルの具材を考案し、日本料理店に提案する
氏名:八幡美咲
大学:早稲田大学
学年: 4年生
マニフェスト:タイのイケメン事情を調査する
◎今後の予定
7月末 :キックオフミーティング
8月~9月頭 :アンバサダー教育
9月中旬 :タイ現地フィールドワーク
10月・11月 :アンバサダー教育
12月 :報告会
1月~3月 :ご褒美旅行(タイ国際航空が乗り入れている約60都市のいずれか)
※日程はアンバサダーのスケジュールにより変更する可能性があります。
◎タイ国際航空とは
タイ国際航空はタイ王国のナショナルフラッグキャリアで、バンコクを基点とし、タイ国内はもとより近隣アジア各国、オーストラリア、ヨーロッパ、中東へとルートを広げ、現在60都市以上に乗り入れています。 日本への乗り入れは、運航開始と同時の1960年5月からで、50年以上日本とタイのかけ橋となってきました。現在(2017夏期スケジュール)、日本-バンコク間を週75便(コードシェア便を除く)の最多の翼で結んでいます。