
アサヒビールは31日、冬の風物詩である松葉ガニのイラストをあしらった瓶ビール「アサヒスーパードライ松葉ガニラベル」(大瓶633ミリリットル、中瓶500ミリリットル)を兵庫県、鳥取県、島根県を中心とするエリアで発売する(鳥取県、島根県は中瓶のみの発売)。
冬の日本海を代表する味覚の王者と呼ばれる松葉ガニの漁が、11月6日に解禁となる。解禁後には、その味を求めて多くの観光客が訪れ、産地の漁港や温泉地、繁華街などは毎年大きなにぎわいを見せている。
同社は、地域活性化の貢献と地域共生型の営業活動の一環として松葉ガニラベルを発売。「イベントや温泉旅館、飲食店などで取り扱ってほしい。松葉ガニの話題性をより高めていく」と同社。