「ふじの国静岡県」をアピール 静岡県、東京で大商談会


 静岡県大型観光キャンペーン推進協議会は4月19日、静岡の観光資源の情報提供と誘客促進を行う商談会「ふじのくに しずおか観光大商談会in東京」を東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開いた=写真。静岡観光関係者や旅行会社社員ら約190人が参加。大河ドラマを契機とした「ぶしのくに静岡県」など22年度下期に向けた観光商品を紹介した。

 商談会では、主催者を代表して静岡県観光協会の望月宏明専務理事が「大河ドラマは、今年が『鎌倉殿の13人』、来年は『どうする家康』が放送されるなど、注目は高まっている。アクセスに関しては、昨年8月に山梨、長野を縦で結ぶ中部横断自動車道が開通した。県外から静岡へのアクセスは向上しており、多くのお客さまをこれまで以上に迎えたい」とあいさつした。

 商談会の第1部では、観光説明会を実施。「ふじのくに しずおかNewプラン」と題し、一押しのコンテンツをPRした。

 最新の観光スポットの紹介では、標高321メートルから富士山や相模灘などを一望する「小室山リッジウォーク”MISORA”」、ロープウェイに乗り、富士山や駿河湾を望む絶景展望広場”碧テラス”を訪れる「伊豆パノラマパーク」、静岡の伝統工芸が体験できる「駿府の工房匠宿」、お茶、農業、観光の体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」、VRで登城を体験できる「掛川城VR」などを提案した。

 大河ドラマの放送や武士の歴史が多く残ることから、新たな歴史的魅力を「ぶしのくに静岡県」として紹介。鎌倉殿の13人関連では、「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」や北条義時、源頼朝ゆかりの地、どうする家康関連では、大河ドラマ館設置予定地(静岡市、浜松市)や掛川城を案内した。

 このほか、静岡県の食として、「海鮮のまち静岡県」として、(1)静岡にぎり(2)静岡ちらし(3)ウナギ(4)ローカルグルメ―を紹介した。

 第2部では、旅行会社やメディアと観光施設や観光関連団体、自治体との商談会が行われた。

 
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